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定食店「THE TEISYOKU SHOP」、原宿内で移転・拡大 新メニューも

店舗外観

店舗外観

 定食店「THE TEISYOKU SHOP(ザ テイショク ショップ)」(渋谷区神宮前6)が、原宿内で移転してから4月27日で2カ月がたつ。

店内の様子

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 「THE GREAT BURGER」などの飲食店を展開するLDFS(神宮前6)が手がける同店は、2017(平成29)年に原宿にオープン。キャットストリートから明治通り側に1本入った路地で営業してきた。席数は17席で、来街客や近隣で働く人、インバウンド客など目的客も多く、行列ができていたことから移転を決めた。

 移転先は、自社のバーガーショップ「Jennifer Seven(ジェニファーセブン)」跡。席数はカウンターやテラスを含め45席まで増やした。移転に伴い一時閉店したジェニファーセブンは「ザ テイショク ショップ」の場所に入れ替わる形で5月ごろに営業再開予定。

 店内は、アメリカ「ミッドセンチュリー」のデザインと日本の要素をを合わせ、モスグリーンとくすんだオレンジの松川色のテーブルやいすを置き、イサム・ノグチの照明をつける。壁面には、欄間や和紙のこいのぼりなどを飾る。

 オーナーの車田篤さんは、地方でプロデュースする飲食店を通じて生産者に出会ったことを機に、「日本のいい素材を、敷居を高めずに紹介したい」と定食店を展開。魚などは南フランス産の白土レンガ窯を、米は「精米したて」を羽釜でそれぞれ調理。。オリジナルの食器は、ロサンゼルスを拠点に活動するShohei Watanabeさんに依頼している。

 定食は常時15種類。「手塩のシャケ」を使う「手塩鮭(シャケ)の石窯焼き」(2,365円)、八丁みそにだしを重ねたソースで仕上げる「みそカツ」(2,420円)、宮崎県産「まるみ豚」を使い、おろしたてのショウガだれで仕上げる「ショウガ焼き」(2,200円)、和歌山の老舗しらす店「山利」のしらすを使う「釜揚げしらす丼」(2,090円)など。これまで白米のみだったご飯には、季節のおこわが加わる。

 系列のベーカリーカフェ「The Little BAKERY TOKYO」(神宮前6)で作る「抹茶チーズケーキ」(825円)などのスイーツも拡充。たい焼きや、夏にはかき氷なども提供する予定。

 オープン後は、かねてより変わらず幅広い客層が来店しているほか、広くなったことで団体客が増えたこともあり「売り上げは好調」だという。

 営業時間は11時30分~22時。

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