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猿田彦珈琲、JR渋谷駅新南改札に初の2業態「ショート」「トール」同時出店

「猿田彦珈琲 JR渋谷新南改札 Tall(トール)」店内

「猿田彦珈琲 JR渋谷新南改札 Tall(トール)」店内

 スペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲(コーヒー)」が6月1日、初の2業態同時出店となる店舗をJR渋谷駅・新南改札にオープンした。

「猿田彦珈琲」ヘッドバリスタ伊藤大貴さん

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 同改札を出てすぐのコンコース沿いに約7坪の店舗「Short(ショート)」を、改札外ではあるもののホームと改札をつなぐエスカレーターが窓越しに見える区画に約43坪の店舗「Tall(トール)」を、それぞれオープン。ショートでは素早くドリンクを受け取りたいオフィスワーカーなどを、トールでは待ち合わせなどゆっくりと使いたい客層などをメインターゲットに据える。

 ショートはカウンター8席を用意。トールはL字形の店舗で、カウンターやソファ席を含め45席を設ける。猿田彦珈琲の店舗としてはアンティークの照明を初めて採用し、壁面の照明や天井からつるした照明など、一点物の照明が店内を演出する。同社ブランドコミュニケーション室リーダーの上田伊織さんは「駅ナカでも無機質な感じがしない、ゆったりと使える空間を意識した」と話す。

 カフェラテ(550円、ディカフェ650円、オーツミルク680円、以上ホット・アイス)は猿田彦珈琲の中でも「一番人気」と言い、ラテに使うエスプレッソはエチオピアやブラジルなど4種の豆を中いりしてブレンド。創業15周年を機に、これまでの淡口や濃口などの3種を終了し、1種展開に変更。カップのデザインもリニューアルし、両店舗先行導入する。

 トール店では、JR東日本の渋谷駅社員らが試飲して完成させた「渋谷新南改札ブレンド」を同店限定で販売。「ビターキャラメル、ドライフィグのフレーバーと、ブラックベリーの余韻が特徴的な味わい」(上田さん)で、プアオーバー(ハンドドリップ)は630円で提供(期間限定)。コーヒー豆(100グラム1,200円)も販売する。併せて、ホットサンドやパン、ケーキ、ソフトクリーム、プリン、ティラミスなども提供する。

 営業時間は、ショート・トール共に7時~23時。

 JR渋谷駅の駅舎「JR渋谷新南ビル」改札フロアとなる3階には同日、猿田彦珈琲に加え、改札内に駅そば「そばいち」とコンビニ「NewDays」が、それぞれオープンした。

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