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渋谷ヒカリエ「ShinQs」が店名変更 のれん街のロゴにも「東急百貨店」

店名を変更した「ShinQs」で開店時に来店客を出迎える藤田愛子店長(写真左)や稲葉満宏社長(写真右手前)ら

店名を変更した「ShinQs」で開店時に来店客を出迎える藤田愛子店長(写真左)や稲葉満宏社長(写真右手前)ら

 渋谷ヒカリエ(渋谷区渋谷2)の商業施設「渋谷ヒカリエ ShinQs(シンクス)」の店舗名称が6月11日、「ShinQs by TOKYU DEPARTMENT STORE(シンクス・バイ・東急デパートメントストア)」に変わった。

リニューアルした1階エントランスのロゴ

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 当日は開店時刻の11時に、地下3階のエントランス前で同店の藤田愛子店長(店舗運営事業部)があいさつ。屋号の変更をアナウンスするとともに「今後とも、どうぞご愛顧のほど、よろしくお願いします」と頭を下げ、東急百貨店・稲葉満宏社長らと共に来店客を出迎えた。

 ShinQsの店舗名称変更と同時に、同店地下2階・地下3階に入る「東横のれん街」のロゴにも「東急百貨店」の屋号が加わり、「東急百貨店 東横のれん街」にリニューアル。店内のつりサインなどのロゴも付け替えられた。

 渋谷エリアでは、いずれも再開発に伴い、2020年3月に「東急百貨店東横店」が、2023年1月に「東急百貨店本店」が、それぞれ閉店。以降、「東急百貨店」の屋号はなくなっていた。今回、百貨店機能を「さらに進化させていく」という思いを込めて、既存の「ShinQs」に「TOKYU DEPARTMENT STORE」の屋号を冠することで、百貨店の存在意義を明確にする。同日、「日吉東急アベニュー」も「東急百貨店 日吉店」に店名を変更した。

 ShinQsは、2012(平成24)年4月の「渋谷ヒカリエ」開業と同時にオープン。東急百貨店が運営し、地下3階~地上5階の8フロア約1万6000平方メートルにわたり、食料品やコスメ、アパレル、雑貨など、賃貸と自主・委託を組み合わせたテナント約230店を展開してきた。20~40代の働く女性をターゲットに、平日はオフィスワーカーやクリエーター、週末は来街者、インバウンド客などが利用し、3年連続で過去最高売り上げを更新している。

 ShinQs開業メンバーでもある藤田店長は「『百貨店にできないことをしよう』と、20代の働く女性に向けた売り場づくりやイベントを企画してきたことで培われてきたものがある。これからも変わらずにShinQsから新しい何かを提案・発信することを続けていきたい」と話す。

 同店では春から秋にかけて地下1階のビューティーフロアをリニューアルしているほか、今秋には、東横のれん街の75周年記念企画を予定。併せて、2027年4月で15周年を迎えることから、これに向けた記念の施策を打ち出していく。

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