カセットテープ国産60周年を記念したイベント「カセットの日」が7月25日~31日、渋谷のカセットテープが聞けるカフェ「CASSE」(渋谷区渋谷3)で開催される。
1962年にオランダのフィリップス社が開発したカセットテープ。同社が1965年にカセットテープの規格の特許を無償公開。翌1966(昭和41)年に日立マクセル(現・マクセル)が日本で初めて商品化した。近年のアナログブームに伴い、カセットにも注目が集まっている。
カセットに触れてもらうことを目的にする同イベントは、「TRACE-布石をたどる」をテーマに掲げる。TRACEの頭文字「Try(体験)」「Revival(復刻)」「Art(芸術)」「Culture(文化)」「Exhibition(展示)」の5つのコンテンツを用意する。
会場では、「大型」のビンテージラジカセ、当時人気だったという赤色のダブルラジカセ、日本初のカセットプレーヤーなど、約20台を展示。カセットや磁気テープを使った作品や「全盛期」のカセット関連パンフレットなども紹介する。
カセットの試聴や来場者自身の声の録音、ダビングなどが体験できるほか、現在販売されているプレーヤーも試聴できる。連日夕方にはDJが来場し、カセットテープを使ったDJパフォーマンスを展開する。
開催時間は11時~21時。