死をテーマにした交流イベント「死ンキングナイト vol.3」が6月24日、渋谷・明治通りの商業施設「cocoti」(渋谷区渋谷1)4階のイベントスペース「東京カルチャーカルチャー」で開催される。主催は葬祭用品メーカーの三和物産(石川県金沢市)。
同社は、死や別れがタブー視される傾向にあるなか、「死生観のリデザイン」を掲げ、骨つぼをテーマにアーティストが制作した作品を展示・販売するアートフェアなどを開催している。
昨年から同社の本社がある金沢で不定期開催しているイベントを、東京で初開催する。「死ンキング」は「死」と「thinking」をかけ合わせた造語。誰もが迎える「終わり」を考えることで、「より良い生き方」について考えることを目的にしている。
会場では棺に入り人生の終わりについて考える入棺体験や、死に対する考え方や価値観を基に、死生観を16タイプに分類する「死ンキング16タイプ」などを用意。京都芸術大学の学生チームは、デジタルアプリを活用した体験型コンテンツ「いのちのロウソク」を提供。会場内でほかの参加者と死に関する対話をすることで、アプリ上の寿命を表すろうそくが伸びる。
開催時間は19時~21時。参加料は、軽食・ドリンク付きで3,000円。定員100人。