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代々木のグラウンドに限定「芝生」空間 ラグビー日本代表戦の芝生を再利用

国立競技場の芝生が移設された「はるのおがわコミュニティパーク」

国立競技場の芝生が移設された「はるのおがわコミュニティパーク」

 7月18日に国立競技場で行われたラグビー「ネーションズチャンピオンシップ2026」の日本代表対フランス代表戦で使われた芝生が同24日から、代々木公園近くのグラウンドに期間限定で移設されている。

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 芝が敷かれたのは、「はるのおがわコミュニティパーク」(渋谷区代々木4)内のグラウンド。1週間限定で、25日・26日の週末には芝生の上にテントも張って地域住民らの利用を見込む。

 芝生は、フィールドの中でも選手がピッチで使った箇所ではなく、ゴール裏にあった練習用の芝生。1000平方メートルのうち700~800平方メートルの芝生を移設した。砂のグラウンドの半分以上が芝生の空間となり、青々とした景色と芝の匂いが広がっている。

 渋谷区公園課みどり環境デザイン係の担当者によると、周辺の保育園などにも声をかけたと言い、期間中は「ピクニックや子どもも遊び場などとして、遠足のようにも使ってほしい」と呼びかける。

 これまでも国立競技場での競技で使った芝生を地域に小分けで配布することはあったが、今回のような大規模な敷設は初の試み。「サステナビリティーの観点から廃棄してしまうのはもったいないと考え、有効活用できないかと模索した」と話す。

 7月29日まで。

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