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渋谷で下田昌克さんの恐竜作品展 キャンバス生地を縫って作る

2021年に開催した「下田昌克 トゲとキバ展」より

2021年に開催した「下田昌克 トゲとキバ展」より

 画家・アーティスト下田昌克さんがキャンバス生地で作った「恐竜」の骨格を模した作品の展覧会が7月25日、渋谷パルコ(渋谷区宇田川町)8階のギャラリー「ほぼ日曜日」で始まった 。

恐竜作品を身に着けた古田新太さんとアオイヤマダさん

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 ポートレート画で知られる下田さんは1967(昭和42)年生まれ。1994年から中国やチベット、ヨーロッパなどを旅行しながら、出会った人たちの肖像画を色鉛筆で描いた。帰国後に日本で絵の仕事を始めた。

 「自分でかぶる」をコンセプトにする恐竜作品シリーズは、2011(平成23)年からライフワークのように作り続けている作品。2018年 パリ・コレクションの 「COMME des GARCONS HOMME PLUS」のランウェーでヘッドピースとして採用された。

 「下田昌克 恐竜人間展 -骨とQRコード-」と題する同展では、ティラノサウルスやトリケラトプス、ステゴサウルスなどに加え、空想から誕生したものなど、これまで手がけた恐竜作品を展示。俳優の古田新太さんとパフォーミングアーティストのアオイヤマダさんが作品を身に着け、同施設内で撮り下した写真や映像も紹介する。

 場内の随所に掲出するQRコードを読み取ると見られるコンテンツや、来場客が恐竜作品の頭をかぶっ ているように見えるAR(拡張現実)コンテンツも用意する。

 会期中には下田さんが在廊し、場内の壁面に恐竜の絵を描く。一角には仕事場のような空間を作ることから、恐竜作品を制作する可能性もあるという。

 開催時間は11時~20時。入場料は800円ほか。8月23日まで。

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