「ダイバーシティ」をテーマにした企画「PRIDE2026」が6月19日~21日、渋谷パルコ(渋谷区道玄坂)で開催される。
6月は、LGBTQに関する啓発活動や多様性を祝うイベントが世界的に開催される「プライドマンス(月間)」。同イベントでは、アートやファッション、音楽、映画などのカルチャーを通して、さまざまな価値観や表現に触れる機会を提供する。
会期中、4階の吹き抜けスペースには、「QUEER BOOK KIOSK」を設置。書店やアーティストらが、クィア(既存の性のあり方にとらわれない人々)、ジェンダー、フェミニズムにまつわる本やZINE、グッズを出品する。
地下1階のミックスバー「Campy!bar」では、「相談室」をオープン。スタッフにドリンクを1杯進呈することで、相談できるようにする。
10階のカルチャー拠点「P BOX STAND」ではイベントを展開。今月19日には、フランスのパリを拠点にするアーティスト集団が設立したファッション・出版ブランド「Carne Bollente」が初の「プライドイベント」を開く。Tシャツやキャップを販売するほか、ドリンクバーや、DJ3組によるパフォーマンスを展開する。開催時間は18時~23時。入場料は1,000円。
今月20日には、アーティスト集団「DUMB TYPE」が1994(平成6)年に初演した、マイノリティーへの差別を捉えた作品「S/N」の記録映像を上映。上映後には、同作の音楽監督・山中透さんと出演者のブブ・ド・ラ・マドレーヌさんのトークショーを行う。開催時間は、上映=18時~19時30分、トークセッション=19時40分~20時30分。入場無料。
今月21日には同所で、性的マイノリティーの人々の経験を捉えた作品を取り上げてきた映画上映プロジェクト「Normal Screen」が、クィア短編映画上映プログラム「夢で会えたら」を展開。香港の監督が東京で撮影した「青木と森」など、日本初上映作品を含む3作品を上映する。上映時間は20時~21時30分(開場19時)。入場料は2,000円(1ドリンク制)ほか。予約制(ピーティックスで受け付け)。
営業時間は、物販・サービス=11時~21時、6階=10時~21時、飲食店舗=11時30分~23時、7階=11時~23時。