「スターバックスコーヒー」がSHIBUYA109エンタテイメント(道玄坂2)のマーケティング機関とタッグを組み開発した「苦さ控えめ」のコーヒーが、7月29日から、渋谷・明治通りの商業施設「cocoti」(渋谷区渋谷1)2階の「スターバックス コーヒー 渋谷 cocoti店」で先行販売される。
SHIBUYA109 lab.協力の下行った試飲セッションの様子
スターバックス コーヒー ジャパン(品川区)が、若者マーケティング機関「SHIBUYA109 lab.」の協力の下、専門学校生・短大生・大学生の男女600人にアンケートを実施。ブラックコーヒーを飲んだことがないと答えた人は約46%に上り、理由は「苦そうなイメージがある」が約44%と、最も多かったという。調査結果を受け、「若者とコーヒーとの新しいつながり」を考え、若者との共創によるコーヒービバレッジ開発プロジェクトを立ち上げた。
若者8人とワークショップを行ったほか、4人による試飲セッションも展開。「苦味や後味への不安がある」「見た目も気分が上がるものがいい」「失敗したくない」などの声をもとに、味わいや見た目、ネーミングなどについて対話した。
コーヒー豆は、スターバックスコーヒーの日本上陸30周年を記念して開発した「スマトラ マサ デパン」を使い、コーヒーの苦みを抑えてエスプレッソを抽出する「リストレットショット」を採用。「苦みが強すぎない軽やかさ」「シトラス果肉を使ったなじみのある味わいなら安心して飲める」という声をヒントに、シロップを加えた「クリア コーヒー」(持ち帰り481円、店内利用490円)と、シトラスの果肉を使う「シトラス クリア コーヒー」(同579円、同590円)の2種類を開発した。全国発売の7月31日に先駆け、「渋谷 cocoti店」では29日17時~売り出す。
営業時間は7時~22時30分。