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千駄ヶ谷区民会館跡の新複合施設、指定管理者に「渋谷シティFC」など

渋谷区千駄ヶ谷区民複合施設(外観イメージ)

渋谷区千駄ヶ谷区民複合施設(外観イメージ)

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 旧「千駄ケ谷区民会館」(渋谷区神宮前1)を建て替える「渋谷区千駄ヶ谷区民複合施設」の指定管理者に、都社会人サッカーリーグ1部の「SHIBUYA CITY FC(渋谷シティFC)」と同クラブオフィシャルトップパートナーのオーチュー(代々木2)の共同事業体が決まった。オープンは来年4月。

施設エントランス(イメージ)

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 施設の老朽化に伴う建て替え事業で、新施設では区民会館の機能に加え、認定こども園を併設。地下1階・地上2階で、延べ床面積約1000平方メートルだった旧施設に対し、地上5階建てで延べ床面積約2600平方メートルとなる複合施設は、建設工事と基本・実施設計を隈研吾建築都市設計事務所(港区南青山2)が受託。フロア構成は、区民施設(集会場や会議室など5室)、認定こども園(各2フロア・園庭)、共用スペース(1フロア)を予定し、「木材をふんだんに使う」設計が特徴。

 指定管理者は今年4月に公募。7月の選定委員会で、他自治体で指定管理実績を持つことや、地域とのつながりの強さ、安定した運営が望まれる観点などから、同事業体を選んだ。その後、9月の区議会の議決を経て正式決定。区が10月23日、発表した。

 オープン後は、施設運営と維持管理業務を担い、周辺住民や千駄ヶ谷・神宮前エリアを訪れる人に向け「人と人とのつながりができる空間づくり」を目指すという。SHIBUYA CITY FCを運営するPLAYNEW(渋谷2)取締役の畑間直英さんは、同施設について、「約60年の歴史があり、今回の建て替えで渋谷・千駄ヶ谷の新たなシンボルとなる可能性を秘めている」と位置付け、「施設をベースに地域の方々が楽しめ、活気づくような取り組みを今後展開していければ」と意気込みを明かす。

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