ドーナツ店「SUNSIDE DONUTS」(渋谷区富ヶ谷1)が4月29日、代々木公園駅近くにオープンした。経営はTHE SUNSIDE(同)。
約3年前から構想を練っていたという同店。ドーナツブームのなか、正統派なドーナツをベースに、雑穀や農作物を使うことなどで差別化を図った。店名の「SUNSIDE」は、それらの素材をつかうことから「日の当たる場所」という思いを込めて命名した。
「食に敏感な」人たちへのアプローチを図り、「感度が高い」店が点在しトレンドの発信地の中でも「進化している」エリアとして出店。店舗面積は11.19坪。テイクアウト専門で、店舗は白や木を基調に仕上げた。
同店では、米粉や小麦をベースに、生おから、あわ、ひえ、キビ糖など、国産の素材を中心に使う。穀物を使うことで「ザクザク」に仕上げるなど、食感にもこだわった。
ドーナツは、雑穀を練り込んだ米粉のプレーン生地を使うオリジナルグレーズド(324円)、玄米粉に雑穀を練り込んでオートミールやごま、ヒマワリの種などをまぶす「穀物と玄米」(454円)、ビターチョコレートに自家製の米粉ココアクランチをトッピングする「ダブルチョコレート」(367円)、長野の玄米みそとキャラメルを合わせる「信州玄米みそキャラメル」(389円)、国産の焼き芋を練り込む米粉のクルーラー生地にカラメルとローストピーカンナッツを合わせる「焼き芋キャラメルピーカン」(475円)など12種類。
国産ローズマリーとイチゴを合わせる「いちごとローズマリー」(562円)などパウンドケーキ3種類、生地におからを使う植物由来のビーガン・グルテンフリーマフィン3種類(454円~)も展開する。
ドリンクは、ブラジルとルワンダ産を使うオリジナル焙煎(ばいせん)のブレンドコーヒー(648円)、国産米を使う麹ミルクを使う「米麹ミルクオレ」(756円)、インドのダージリン紅茶、中国のキームン紅茶、スリランカのウバ紅茶をベースに熊本三和紅茶やニルギリ紅茶を使うオリジナルブレンドティー(702円)、高知県産ショウガをベースにレモンやシナモン、スパイスを煮込むシロップを使う自家製ジンジャエール(756円)など。
営業時間は13時~18時。月曜定休。