東急旧5000系車両が携帯ストラップに-つり革マスコット付き

台紙にも車体イメージのカエルのイラストが入る

台紙にも車体イメージのカエルのイラストが入る

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 東急ステーションリテールサービス(目黒区)と東急車両製造(横浜市)の東急グループ2社は1月11日、東横線開通80周年を記念して旧5000系車両をモデルにした携帯ストラップ「東急旧5000系ストラップ」を発売する。

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 モデルとなった旧5000系は、「東急車両製造」で製造され1954年に登場。東横線を中心に1986年まで東急各線で活躍した。下ぶくれした車体形態やグリーンの車体カラーがカエルを連想させることから、「青がえる」や「雨がえる」の愛称で多くの利用客や鉄道ファンに親しまれた。

 携帯ストラップは、この特徴ある東急旧5000系車両をデフォルメしたもので、つり革のマスコットも付属する。東急ステーションリテールサービスが展開する東急線駅売店「toks(トークス)」98 店舗(一部店舗除く)で販売するほか、東急車両製造の鉄道グッズ専門のインターネットショップ「電車市場」などでも取り扱う。販売個数は8,000個。価格は800円。

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