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渋谷ストリーム外壁「Google」の文字がコンプリート 年内に本社移転へ

コンプリートした渋谷ストリーム外壁の「Google」サイン

コンプリートした渋谷ストリーム外壁の「Google」サイン

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 渋谷駅東口の複合施設「渋谷ストリーム」(渋谷区渋谷3)最上階付近の外壁で取り付け工事が進められてきた「Google」の文字がそろった。渋谷ストリームのオフィス階層には米グーグルの日本法人「グーグル合同会社」が年内をめどに入居する予定で、外壁には8月22日前後に「G」の文字が出現したのを皮切りに、続く「oogle」の文字が段階的に取り付けられてきた。

「G」のみが取り付けられた様子

 位置は六本木通りや明治通り(原宿方面)から見渡せる東側で、8月に入ってから取り付け用と見られるバーが設置されていた。「G」の出現後、同29日には続く「oo」の文字が確認され、ロゴは一時的に「Goo」の状態に。9月に入り「gl」が取り付けられ、最後の「e」は3日深夜に取り付けられたと見られる。

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 2018(平成30)年9月に開業した渋谷ストリームは地上35階・地下4階、高さ約180メートルの高層ビルで、グーグルは地上14階~35階のオフィスエリア(1万4000坪)を一括して借り上げる。新オフィスは現在の社員数(1300人)の2倍以上を収容できるようになるという。現在、現オフィスがある六本木ヒルズ森タワー(港区)から年内の移転に向けて内装工事が行われている。

 オフィスの一部には、日本国内のスタートアップを支援する新拠点「Google for Startups Campus」を開設し、2020年初頭にもプログラムを始める予定。ロンドン、マドリード、サンパウロ、ソウル、テルアビブ、ワルシャワに次ぐ世界7番目の拠点で、多様なスタートアップを支援し、ビジネスを成功に導くためのプログラムを用意する。

 併せて、動画制作などの創作活動を支援するYouTube(ユーチューブ)の直営スタジオ「YouTube Space Tokyo」も渋谷ストリーム近くに新設し、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催前に六本木ヒルズから移転する予定。

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超!シブヤ経済新聞