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東京サンロッカーズ、渋谷区立中学校全校にバスケットボール寄贈

代表して広尾中学校3年生にボールを贈呈した

代表して広尾中学校3年生にボールを贈呈した

 Bリーグ・東京サンロッカーズが7月13日、渋谷区立中学校にバスケットボールを寄贈した。

「シブヤ未来科」の成果発表の様子

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 SDGsをテーマにした社会貢献プロジェクト「S-Ring」の一環。「社会を一つの輪に。」をコンセプトに、パートナー企業とともに、バスケットボール教室を開いているほか、街のイベントに参加などもしている。今回、ジャイロアーキテクツ(渋谷区恵比寿1)の協力を得てボールを寄贈。バスケットボールの楽しさや魅力を伝え、子どもたちの健康促進、運動離れの改善、学校施設の支援も目的としている。

 区立中学校全8校に、それぞれ6球(6号球・7号球各3球)を寄贈した。2024年12月に区立小学校全18校に寄贈しているため、今回で区立小中学校全校に寄贈したことになる。この日は、代表して広尾中学校の3年生にボールを手渡した。

 東京サンロッカーズは、2025‐26シーズンまでサンロッカーズ渋谷のチーム名で、渋谷区を拠点に活動してきた。9月に開幕する新トップリーグへの参画に伴い、江東区へ移転。チーム名なども変更した。クラブを運営するサンロッカーズ(品川区)の神田康範社長は、「渋谷という名前はなくなるが、10年ずっとお世話になっている渋谷区に、今後も恩返しをしていきたい。皆で仲良く、輪を広げるツールの一つになれば」と期待を込めた。

 バスケットボール部は、運動系の部活動では唯一、区立の中学全校にある部活動だという。神田社長は、「バスケは結構分かりやすく、初めてでもすごく楽しめると思う。渋谷区は大事にしている区の一つなので、遊びに来てもらえたら」と、9月に開幕する新シーズンをアピールした。

 川上弘文校長は「大切に使わせていただく」と感謝の言葉を口にした。子どもの頃からバスケットボールが好きで、サンロッカーズ渋谷の試合も観戦したことがある女子生徒は、「うれしい」と喜び、「ボールをもらったからには今年もバスケの授業をしてほしい」と川上校長にお願いする一幕も。

 同校は、区立小中学校独自の探究学習プログラム「シブヤ未来科」で、2024年度・2025年度に同チームと連携し、探究学習に取り組んだ。この日は2年間の成果発表も行われた。神田社長は「区(=ホームタウン)は変わるが、いろいろなかたちで一緒に続けられたら」と意欲を見せ、川上校長も「連携・協力できたら」と続けた。

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