トレーラーハウス型のコインランドリー「Baluko Laundry Place 渋谷代官山」(渋谷区猿楽町)が代官山にオープンして、6月20日で2カ月がたった。
コインランドリー「Baluko Laundry Place」を展開するランドリーサービス大手OKULAB(元代々木町)が出店した初のトレーラーハウス型ランドリー。トレーラーハウスの製造・販売を手がけるトレーラーハウスデベロップメント(中央区)と同社が共同開発した「コインランドリートレーラー」を活用。5月には2店舗目となる「柿の木坂店」(目黒区)もオープンしている。
場所は、旧山手通りから一本入った駐車場の一角。3.6メートルサイズの軽量化タイプのトレーラーハウス「フリーレイ36」内に、洗濯乾燥機2台と、小型洗濯乾燥機1台、スニーカーウオッシャーとスニーカードライヤー各1台を設置している。
同社は、トレーラーハウス型の店舗を採用したことについて、南海トラフ地震の発生リスクの高まりや気候変動に伴う自然災害の増加を背景に挙げ、「生活に欠かせない『洗濯』を担うコインランドリー事業者として、災害時に地域へどのような支援ができるかを検討してきた。その中で着目したのが、移設や支援活用を想定できるトレーラーハウス型のランドリーだった」と説明。
平時は地域住民らが利用する一方で、断水や避難生活の長期化が予測される災害時の活用も目指す。オープン後は、ファミリー層を中心とした近隣住民をはじめ、「幅広い年代の方に利用いただいている」と言う。
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