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代々木公園に「トレーラーハウス型」移動交番車 東京五輪・パラ見据え試験運用

代々木公園内に設置された「トレーラーハウス型移動交番車」

代々木公園内に設置された「トレーラーハウス型移動交番車」

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 トレーラーハウスが交番になった「トレーラーハウス型移動交番車」が現在、代々木公園原宿門前に設置され、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え試験運用が行われている。

出入り口にはウッドデッキも

 警視庁が7月23日から10日間にわたり開設する「期間限定」の交番は、黒を基調に、上部には「警視庁」「POLICE」の文字。出入り口となる木製デッキには「代々木警察署」と記した看板を掛ける。正面や側面には「ストップおれおれ詐欺」などのポスターも貼られ、通行者からも一目で交番と分かる造りになっている。

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 通常の交番との一番の違いは、トレーラーハウスを活用するため、建物の下に車輪がある点。けん引車で移動できることから、交番を建てる際に必要な許可の一部が不要になるという。試験運用期間中は代々木署員が24時間体制、4交替制で勤務する。設置は8月1日まで。

 警視庁では、2020年東京五輪・パラ本番で競技やイベントの会場となるエリアでの設置を前に、利用者や勤務員から意見を聞き、本番での運用に備える考え。

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