
■購入前に企業のホームページを確認する?消費者のリアルな行動を調査
商品やサービスを購入する前に、「まずはこの会社のホームページを見てみよう」と思った経験はないでしょうか。ネット上に情報があふれる現代では、企業や店舗のホームページが消費者の購買判断に大きな影響を与えています。
では実際のところ、どのくらいの方がホームページを事前にチェックしているのでしょうか。
ということで今回は株式会社GOSPAと共同で、全国の男女500名を対象に「企業・店舗のホームページに対する消費者の印象」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupと株式会社GOSPAによる調査」である旨の記載
・株式会社GOSPA(https://gos-pa.co.jp/)へのリンク設置
「企業・店舗のホームページに対する消費者の印象に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年2月13日 ~ 2月20日
調査対象者:全国の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:商品やサービスを購入・利用する前に、その企業や店舗のホームページを確認しますか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:ホームページを見て「この会社は信頼できる」と感じたことはありますか?
質問4:どのような要素で「この会社は信頼できる」と感じましたか?(複数回答可)
質問5:逆に、ホームページを見て「利用をやめよう」と思った経験はありますか?
質問6:どのような点が原因でしたか?※複数ある方は、もっとも印象深いケースを教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■58.6%が、購入前に企業のホームページを「確認する」と回答
まず、商品やサービスを購入・利用する前に、その企業や店舗のホームページを確認するかどうかを聞いてみました。

その結果「必ず確認する」が6.2%、「だいたい確認する」が20.2%、「たまに確認する」が32.2%となり、合計58.6%の方が購入前にホームページを確認していることが分かりました。
一方で「ほとんど確認しない」が20.0%、「まったく確認しない」が21.4%と、約4割の方はホームページを見ずに購入の判断をしているようです。
それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
「確認する」と回答した方
・信頼できる企業か確認するため。(10代・男性)
・模造品や低品質な物を購入しないように、公式を確認してから買うようにしています。(50代・男性)
・なるべく失敗しないようにいろいろ調べてから買いたいから。(60代・男性)
・歴史や体制が信頼出来ないと不安だから。(30代・女性)
・怪しいサイトや偽サイトから身を守るため。(40代・女性)
「確認しない」と回答した方
・基本的に馴染みのあるメーカーの商品しか買わないので、わざわざ見に行かないことが多いです。家電等の大きな買い物の時は確認することもあります。(30代・女性)
・商品の口コミやレビューの方を頻繁に確認する。(30代・女性)
・口コミはみるけどホームページはみない。(30代・男性)
・調べる習慣がない。(40代・女性)
・店頭で説明を聞いたり、自分で見て選んだりするから。(50代・女性)
ホームページを確認する理由としては、企業の信頼性を見極めたいという声が多く寄せられました。近年は通販サイトやSNS広告経由での購入も増えており、「本当に信頼できる会社なのか」を判断する材料として、ホームページの重要性が高まっています。
確認しない方からは「口コミやレビューのほうを参考にする」といった意見も見られました。
■51.2%が、ホームページを見て「信頼できる」と感じたことが「ある」と回答
続いて、ホームページを確認すると回答した方に、ホームページを見て「この会社は信頼できる」と感じたことがあるかを聞いてみました。

その結果「ある」と回答した方は51.2%、「ない」と回答した方は48.8%という結果になりました。約半数の方が、ホームページの印象だけで企業への信頼感を持った経験があるようです。
ホームページをしっかり作り込むことで、訪問者の2人に1人に「信頼できる」という印象を与えられる可能性があるといえます。
■「信頼できる」と感じた要素、1位は「情報が整理されていて分かりやすい」で62.7%
さらに「信頼できる」と感じたことがある方に、どのような要素で「この会社は信頼できる」と感じたかを聞いてみました。

最も多かったのは「情報が整理されていて分かりやすい」で62.7%でした。次いで「会社概要・代表者情報がしっかり掲載されている」で53.3%、「実績・導入事例が具体的に紹介されている」で43.3%と続きました。
注目したいのは、デザインの美しさよりも、情報の分かりやすさや会社の透明性が上位に来ている点です。見た目がどんなにおしゃれでも、肝心の情報が見つけにくかったり、会社の実態が伝わらなかったりすれば、信頼にはつながりにくいということでしょう。
■38.2%が、ホームページを見て「利用をやめよう」と思った経験が「ある」と回答
最後に、ホームページを見て「利用をやめよう」と思った経験があるかどうかも聞いてみました。

その結果「ある」と回答した方は38.2%、「ない」は61.8%でした。約4割の方が、ホームページの印象が悪かったことで利用を断念した経験を持っています。
どのような点が原因で「利用をやめよう」と思ったか聞いてみたので、一部を紹介します。
どのような点が原因でしたか?
・情報更新が全くされていない。(10代・男性)
・おかしな日本語が使われているホームページ。(30代・女性)
・具体的なサービス内容や価格に曖昧な部分が多かったから。(40代・男性)
・ホームページはデザイン性が低く、分かりづらい。更新頻度も低い。(40代・女性)
・派手で見栄えばかりの利用しにくいサイト。(50代・男性)
・ホームページが稚拙だと、企業の信頼感に影響する。(50代・女性)
回答を見ると、情報の古さや分かりにくさ、日本語の不自然さなど、「信頼できない」と感じさせる要因は多岐にわたっていました。なかには「電話番号が携帯番号だった」「会社の住所が不明だった」など、具体的な不信感につながるケースも報告されています。
ホームページは企業にとっての「顔」とも言える存在です。せっかく興味を持って訪問してくれた見込み客を、ホームページの印象だけで逃してしまうのは、非常にもったいないことではないでしょうか。
■まとめ
今回の調査では、約6割の消費者が購入前に企業のホームページを確認しており、そのうちの約半数がホームページの印象で「信頼できる」と感じた経験があることが明らかになりました。
信頼の決め手として最も重視されているのは情報の分かりやすさであり、デザインの華やかさよりも、必要な情報が整理されていることが大切だと分かります。自社のホームページが消費者にどのような印象を与えているか、改めて見直してみてはいかがでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupと株式会社GOSPAによる調査」である旨の記載
・株式会社GOSPA(https://gos-pa.co.jp/)へのリンク設置
【株式会社GOSPAについて】
所在地:〒160-0002 東京都新宿区四谷坂町12-21 コモンズビル4F
電話番号:03-6273-1478
代表:瀧口 恵子
事業内容:システムソリューションの企画・提案・設計・開発・保守、システムコンサルティング、システム開発、システムの構築・運営、パッケージソフトウェア開発・販売、サイト企画・提案・構築、アプリ開発
【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作