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シンクスに「エル・ア・ターブル デリ」-アクアパッツァなどが限定商品

地下2階のフードステージでは3店舗がデリを販売している

地下2階のフードステージでは3店舗がデリを販売している

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 渋谷駅東口の商業施設「ShinQs(シンクス)」(渋谷区渋谷2)地下2階・3階のフードステージに現在、「エル・ア・ターブル デリ」が期間限定出店している。

地下3階「米カフェ」で販売する限定商品「もちはだろーる」

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 料理雑誌「エル・ア・ターブル」(ハースト婦人画報社)と連動した同企画。期間中、同誌プロデュースによる4店舗がデリメニューを販売する。出店するのは、日高良実シェフが手掛けるイタリアン「アクアパッツァ」(広尾5)、フレンチ「レストラン オギノ」(世田谷区、6月20日まで)、ビストロ併設ベーカリー「パン・オ・フゥ」(品川区)、料理学校「ル・コルドン・ブルー代官山校」(猿楽町)に併設する「ラ・ブティック」(今月21日~)の4店で、各店が協賛のオージー・ビーフを使った限定商品などをラインアップする。

 各店のメニューは、アクアパッツァがカラフルなトマトとモッツァレラチーズのカプレーゼやオージー・ビーフのローストビーフなど9種のイタリアン総菜が入ったボックス(1人用945円、2~3人用1,575円)、オージーバラ肉のパプリカトマト煮の「十六穀米丼」(840円)など8種、レストラン オギノが豚肉と鶏レバーを使った「パテ・ド・カンパーニュ」(100グラム735円)、オージー・ビーフを使った「オージースパイシーパテ」(同788円、500グラム3,990円)などシャルキュトリーを中心に10種以上。

 パン・オ・フゥは、3種類のフランス産小麦粉をブレンドして作る「トラディション」(305円、ハーフ153円)や、同店限定の量り売りの田舎パン「シャルポンティエ」(グラム1.4円)、オージー・ビーフのローストビーフを挟んだサンドイッチ(504円)など20種以上、ラ・ブティックは、オージー・ビーフを使った「牛肉の赤ワイン煮」(1,260円)などを販売予定。

 地下3階には料理研究家の米本かおりさんが手掛けるカフェ「米カフェ」(秋田県秋田市)が出店。「サーモン塩麹弁当」(630円)などの弁当や「安保農場の比内地鶏卵で作ったマヨネーズ」(840円)などの調味料を販売するほか、秋田美人の白肌をイメージしたロールケーキで、麹の甘酒をベースにしたクリームを使い、求肥(ぎゅうひ)で包んだ「もちはだろーる」(1,470円)、「美人塩麹」(315円)などの同店限定商品もそろえる。

 同店はイートインスペース5席も用意。同店の「看板メニュー」で、A4ランク以上の秋田錦牛を使った合いびき肉に、秋田県産「あきたこまち」をつなぎに使った「米バーグ」と、比内地鶏の卵を使った「比内地鶏のオムレツプレート」(1,050円)を提供する。

 営業時間は10時~21時(米カフェのイートインスペースは11時~19時)。今月27日まで。

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