「マッチ箱」をテーマに企画展-アーティストら102人参加

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オーパ・ギャラリー(神宮前4、TEL 03-5785-2646)では1月13日より、マッチ箱をテーマにした企画展「オリジナル燐寸ラベル&マッチ箱アート展」を開催している。イラストレーターやコピーライター、現代美術作家、陶芸家など102人が参加し、オリジナルのマッチ箱やマッチ箱に関連した作品を展示・販売するもので、今回が5回目の開催となる。内容は、グラフィックデザイナーでマッチ箱の収集家としても知られる、加藤豊さんによる、薄く削った板で作る「経木マッチ」にアンデルセンの絵柄を描いた作品(写真)をはじめ、マッチ箱の中にたき火セットや人形を入れた作品、マッチ箱用のミニバッグなど。1点ものやラベル違いの作品など、20点以上を出品する作家もいるという。価格帯は、200円~1万円。入場無料。1月25日まで。オーパ・ギャラリーは2001年3月にオープンし、ぬいぐるみ、編みぐるみなどをテーマにした「ぐるみアート」展や、イラストレーターによるオリジナル手ぬぐいを集めた企画展を開催するほか、月毎に出品アーティストが変わる1坪ショップも併設している。
オーパ・ギャラリー

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