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一石三鳥グループ、渋谷エリア初出店 同じ建物で異なる2業態

1階にビストロ、2階にすし店を展開するビル外観

1階にビストロ、2階にすし店を展開するビル外観

 焼き鳥店やすし店、焼き肉店などを展開する一石三鳥グループ(Human Qreate、港区)が、渋谷・神泉駅近くのビル (渋谷区円山町)にビストロとすし店 を出店した。

「UN TROIS」のスペシャリテ

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 新橋や赤坂、麻布など港区エリアを中心に「手の届く高級感」をコンセプトにした飲食店を展開している同グループ 。複数の鉄道が乗り入れる渋谷エリアへの出店を希望する声があったことから 、「ますます発展していく最中」の渋谷エリアに出店を決めた。

 複数の業態を展開しているグループの魅力を「渋谷でも体験していただきたい」と、同じビル内に異なる業態の2店舗を出店。1階には4月29日、新業態となるビストロ「渋谷 Bistro UN TROIS(アントワ)」が出店。店名の「UN」はフランス語で「1」、「TROIS」はフランス語で「3」をそれぞれ意味する。「心温まる小さなレストラン」がコンセプトの店内は、木を基調に仕上げる。席数は、カウンター7席、テーブル10席の計17席。

 「これまでの延長戦でありながら、これまでにないこと」として、料理には既存の業態で で取り入れてきた食材や要素を。野菜や肉、魚など可能な限り国産を使う。 魚はグループ傘下の水産卸子会社Full Betから仕入れ、肉は和牛やエゾシカ、子羊、宮城の地鶏などを使う。パンに使う小麦は北海道産 。

 メニューは、自家製コンソメジュレとジャガイモの冷製スープを合わせる前菜「カワイイ・パリソワール」(1,400円)、肉のペースト「鴨のリエット」(1,600円)など。コース(9,800円~)は、焼き鳥業態から着想を得た鴨のリエットを挟む鳥型の黒こしょう サブレなど、既存業態をオマージュした3品のアミューズブーシュ「一石三鳥コンプレ」などを提供 。ワインは、スパークリング4種類や白6~7種類、ロゼ、オレンジなどをラインアップする。客単価は1万5,000円。

 営業時間は17時~23時。水曜定休。

 2階のすし店「鮨(すし)匠 一石三鳥」は5月4日にオープン。同じく木を基調にした店内には、カウンター16席、半個室11席の計27席を用意。江戸切子など食器にもこだわる。

 メニューはコース(1万5,800円~)のみで、「だし」をコンセプトにする。握りや手巻きなどのほか、先付けには、客の前で塊から削るかつおから取る一番だしを用意するほか、ハマグリのだしを使う締めのうどんなどもラインアップ。インバウンド客を想定した「日本体験」として、目の前でたてる抹茶も提供する。客単価は2万円。

 営業時間は17時~22時30分(土曜・日曜・祝日は11時~15時、17時~22時30分)。

 今後、同ビル内に焼き肉業態を出店予定。

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