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渋谷で「ウルトラマン」60周年記念展 国内外12人が作品制作

ロン・デフェリスさんの「Spacium Beam」©Ron DeFelice Courtesy of NANZUKA & AISHO

ロン・デフェリスさんの「Spacium Beam」©Ron DeFelice Courtesy of NANZUKA & AISHO

 ウルトラマンシリーズ60周年を記念した企画展「SHUWATCH with U」が7月3日~8月3日、渋谷パルコ(渋谷区宇田川町)4階のミュージアム「PARCO MUSEUM TOKYO」で開催される。

中村哲也さんの「時空光臨」

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 円谷プロダクション(南平台町)の特撮テレビ番組「ウルトラマン」は、1966(昭和41)年7月に放映を開始し、今年60周年を迎える。NANZUKA(神宮前3)がキュレーションする同展では、ウルトラマンの「ビジュアルと精神性」を起点に、参加アーティストが独自の視点でウルトラマンを「再解釈」する。

 アーティストは、フランスのアーティスト、ジャン・ジュリアンさんや、アーティストでファッションデザイナーの岡崎(崎はたつさき)龍之祐さん、画家の佐藤貢一さんなど国内外の12人が参加。それぞれに思い入れのあるウルトラマンや怪獣たちを、さまざまな手法やメディア、スケールで制作。キービジュアルには中国とオーストラリアを拠点に活動するストリートアーティスト、ヴァンス ユアンさんのイラストを採用している。

 造形作品を制作する中村哲也さんは、「重力を無視した荘厳な姿で超人(=ウルトラマン)が姿を現した瞬間」を彫刻化。子どものころに初代ウルトラマンを見たというアメリカ出身のロン・デフェリスさんは、スペシウム光線を放つウルトラマンの姿を作品に仕上げた。タイのアーティスト、ペックス・ピタックポンさんは、「宇宙忍者バルタン星人」に扮(ふん)した少年などを描いている。

 開催を記念し、参加アーティストの一人でもある彫刻家・大平龍一さんが「宇宙忍者バルタン星人」を再解釈した「ソフビ彫刻」(100体限定、1万6,500円)を販売。木彫の原型を使ったソフトビニールフィギュアで、マゼンタとシアンの2色を用意する。各アーティストの作品をデザインに落とし込んだTシャツやアクリルキーホルダー、トートバッグなどのグッズも販売する。

 開催時間は11時~21時。入場料は500円(小学生以下無料)。

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