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東京都写真美術館で「恵比寿映像祭」開催迫る 「トランスポジション」テーマに

昨年開催時の会場の様子

昨年開催時の会場の様子

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 東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス内、TEL 03-3280-0099)を中心に2月8日から、「第11回恵比寿映像祭『トランスポジション 変わる術』」が開催される。主催は東京都、同館・アーツカウンシル東京(東京都歴史文化財団)、日本経済新聞社。

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 同祭は2009年に始まったアートと映像のフェスティバル。「映像とは何か」を考えるため、毎年異なる総合テーマを掲げ、国内外のビデオアートやインスタレーション、ライブパフォーマンスなどを集める。11回目を迎える今年は「トランスポジション=置き換える」を総合テーマに、「新しい創造性のあり方」を探っていくという。

 展示作品は、微生物の視点から銀河の彼方までをたどるアイルランドのデビッド・オライリーさんのゲーム「エヴリシング」、集団の行動パターンをシミュレーションした映像によるクリエーティブユニット「ユニバーサル・エブリシング」のインスタレーションなど。上映作品は、新鋭映画監督ミディ・ジーさんが、初期から一緒に創作をしているシンホンさんが不眠症に悩み寺院で僧侶として過ごした2週間を追った「いつか合う視線」、アジアのショートムービーの映像祭「DigiCon6 ASIA」から選んだ13作品など。抽象映像作家・牧野貴さんは大規模な映像インスタレーションや4Kの新作映画、初期のコラージュ作品を出品予定。

 オフサイト展示として恵比寿ガーデンプレイス・センター広場では、「トランスポジション」から「サーカス」や「見世物小屋」をイメージした、さわひらきさんの新作インスタレーション「platter」を展示する。

 近くの日仏会館(恵比寿3)では、新鋭映画監督の三宅唱さんが山口情報芸術センター(YCAM)と共に手掛けた初のインスタレーション「ワールドツアー」を同祭のために再構築して展示する。

 そのほか、シンポジウムや出品作家によるラウンジトーク、恵比寿ガーデンプレイス内・センター広場での屋外作品展示、ザ・ガーデンルームでのライブパフォーマンス、恵比寿エリアの文化施設やギャラリーなどでの連携プログラムも予定する。

 開催時間は10時~20時(最終日は18時まで)。入場無料(上映プログラムなど一部コンテンツは有料)。月曜休館。同月24日まで。

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