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複合アートベント「Shibuya1000」開催へ-「変わりゆく渋谷」テーマに

昨年の渋谷駅地下コンコースでの写真展示の様子

昨年の渋谷駅地下コンコースでの写真展示の様子

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 渋谷駅地下コンコースや渋谷ヒカリエ(渋谷区渋谷2)アーバンコアを中心に3月9日から、複合アートイベント「Shibuya1000_005」が開催される。

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 渋谷のまちづくりに関心を寄せる企業や学校、地域団体が中心となり集まった実行委員会が主催する同イベントは今年で5回目。今月16日に予定される相互直通運転開始に伴い東急東横線渋谷駅が地下化されるなど、駅の風景が大きく変わることから、今年は「変わりゆく渋谷」をテーマに据える。

 渋谷駅地下コンコースには、写真家・鈴木一成さんが桑沢デザイン研究所(神南1)に通っていた1994年当時に撮影した渋谷の若者のストリートスナップや、同校に通う学生3人が撮影した現在の渋谷の写真、1987(昭和62年)東京生まれの塚原沙耶さんが撮影した区内の喫茶店20店の店員の写真、ライフワークとして渋谷の写真を撮り続けている写真家・佐藤豊さんが同じ地点から撮影した戦後から昭和30年代までの写真と現代の写真など、一般公募による渋谷の人や風景を撮影した写真を展示。

 渋谷ヒカリエ・アーバンコアには、インフォメーションスペースとして、渋谷の地図や同イベントのコンテンツ情報などを描く「shibuya1000屏風(びょうぶ)」が登場。そのほか、渋谷駅125年の変遷を100分の1の模型5個と、4000分の1の模型20個で表現する「ダンダンしぶや-渋谷駅の変遷3」や、写真家・須田誠さんらによる写真で虹を作るライブフォトインスタレーション「PIECE RAINBOW PROJECT」などを展開。東北応援企画として、写真家・平賀正明さんによる「元気の出る」写真展や、現代アート作家・桑山真弓さんによる葉っぱのメッセージカードで作るツリーの展示なども行う。

 期間中、オフィシャル・イベントとして出展アーティストが主催するイベントも展開。開催地域内にある空き家を見て回り、その可能性を検討する「空き家ツアー」、本の物々交換と鈴木さんの写真展(10日11時~20時、開催場所は渋谷ヒカリエ8階「8/」のコート)ほか。

 開催時間は場所により異なる。今月24日まで。今回、「タイムアウト東京」とコラボし、同社が提供するアプリ「渋谷アプリ」で会場までのマップや展示作品を紹介する。

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