渋谷にサッカー日本代表チームの実物大ロッカールーム

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アディダスジャパン(新宿区)は11月8日、サッカー日本代表チームの新ユニフォームのプロモーション活動として、渋谷109イベントスクエアに、代表選手のロッカールームをイメージした特設スペースを設けた。同社では5日より、渋谷109前に空(から)のロッカールームを設置し、新ユニフォームが披露された7日を待って、ユニフォームをロッカーに展示した。ユニフォームは日本刀をイメージし、サイドの流線型の「刃文(はもん)」ラインが特徴。同スペースでは、ユニフォーム11着のほか、タオルやシューズ、グローブなども合わせて展示し、実際のロッカールームの雰囲気を再現している。ロッカー上のビジョンでは、宮本恒靖選手や中村俊輔選手による新ユニフォームの解説VTRも放映。11月12日・13日には、実際のユニフォームが着用できるフォトセッション企画やミニイベントを行う。11日までは、東急百貨店東横店西館ビル壁面にも、ロッカーをイメージした立体型のポスターを掲示している。新ユニフォーム(オーセンティックジャージー=14,595円、レプリカ=10,395円)は同11日より、全国のアディダスショップほかで販売を開始する。
アディダスジャパン

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