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渋谷で「アニエスベー」展 ブランド立ち上げ50年、ストリートアートに焦点

ラ・ピシーヌ美術館での展示の様子©Alain Leprince Roubaix, musee La Piscine

ラ・ピシーヌ美術館での展示の様子©Alain Leprince Roubaix, musee La Piscine

 ファッションブランド「アニエスベー」の創業者アニエス・トゥルブレさんの展覧会「agnes b. on aime le graff!! _50年、ストリートとともに」が5月22日、渋谷パルコ(渋谷区宇田川町)4階のミュージアム「PARCO MUSEUM TOKYO」で始まる。

ブランド創業者のアニエス・トゥルブレさん

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 トゥルブレさんは1941年、ベルサイユ生まれ。自身の名前を冠したブランドを立ち上げ、1976年に仏パリで1号店をオープン。1983(昭和58)年に青山店(港区南青山5)を出店し日本上陸を果たした。自らをデザイナーではなく「スタイリスト」と呼び、衣服を提案している。

 同展は、ルーベにある美術館「ラ・ピシーヌ」で開催された展覧会を基にしたもので、再構成した内容で展開。トゥルブレさんの、ストリートアートへの「深い敬意と先駆的なまなざし」に焦点を当てる。

 トゥルブレさんの所蔵コレクションの中から、米グラフィティーアーティストFutura2000さん、クレイグ・コステロさん、俳優や映画監督などとしても活動した故デニス・ホッパーさん、日本のアーティスト鈴木ヒラクさんなど、20人以上の作品を展示。アート作品に加え、アーティストとコラボレーションしてきた「アーティストTシャツ」のアーカイブなど、未公開資料を含めて紹介する。

 同展に合わせ、青山店2階に位置する「アニエスベー ギャラリー ブティック」では5月30日~7月5日、コステロさんの個展を開催。渋谷店(神宮前6)3階のカフェスペースでは6月30日まで、日本の若手アーティストBIKOさんとKENNYさんの展覧会を開催。今月24日まで滞在制作を行っている。

 会場では、コステロさんとパルコ、同展を巡回する台南美術館それぞれとコラボレーションしたTシャツ(8,800円)、展覧会公式図録(2,750円)などを販売する。

 開催時間は11時~21時(最終日は18時まで)。入場料は500円ほか。6月8日まで。

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