Bunkamura「ドゥ マゴ文学賞」は大道珠貴さんが受賞

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Bunkamura(道玄坂2、TEL 03-3477-9111)は9月5日、「第15回ドゥ マゴ文学賞」が大道珠貴(だいどうたまき)さんの「傷口にはウオッカ」(講談社=写真)に決まったと発表した。今年の選考委員は富岡多恵子さんが務めた。大道さんには賞金100万円とスイス・ゼニス社製時計が進呈される。大道さんは2000年、「裸」で第30回九州芸術祭文学賞受賞。2003年には「しょっぱいドライブ」で第128回芥川賞を受賞している。その他の著書に「背く子」「銀の皿に金の林檎を」「ひさしぶりにさようなら」「ミルク」「素敵」「たまたま…」など。最新刊は「後ろ向きで歩こう」。「ドゥ マゴ文学賞」は1933年、パリの老舗カフェ「ドゥ マゴ」の常連客だった作家、画家、ジャーナリスト13人により、自分たちの手で独創的な若い作家に文学賞を贈ろうと創設されたもので、「Bunkamuraドゥ マゴ文学賞」は1991年に創設された。授賞式は10月17日、Bunkamura内の「ドゥ マゴ パリ」で開催されるほか、大道さんと選考委員の富岡さんによる「受賞記念対談」も行われる。

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