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恵比寿にスペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」-プレオープン

自分たちの手で作り上げた店内でスペシャルティコーヒーを提供する「猿田彦珈琲」。写真はオーナーの大塚朝之さん

自分たちの手で作り上げた店内でスペシャルティコーヒーを提供する「猿田彦珈琲」。写真はオーナーの大塚朝之さん

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 恵比寿駅東口エリアに6月8日、スペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」(渋谷区恵比寿1、TEL 03-5422-6970)がプレオープンした。

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 俳優として活動する傍ら、コーヒー店で働き「スペシャルティコーヒーに、もっと多くの方に触れてほしい」と考えていたというオーナーの大塚朝之さん。昨年末に独立を決意し、物件を探す中で同所に出合い出店にこぎ着けた。店名は猿田彦神に由来し、猿田彦神が恵比寿神と同一人物であるという説があることや、「導きの神」とされていることなどから命名。

 開業にあたり、同所の家賃などに資金を使い「無一文」状態になったという大塚さん。開業前に水道管が破裂するトラブルなどにも見舞われたが、学生時代の友人や知人に助けてもらいながらオープンを迎えることができた。現在働くスタッフはボランティアで手伝ってもらっているという。

 店舗面積は約29平方メートルで、席数は10席ほどを用意。自分たちの手で作り上げた店舗の壁面は、かねてより決めていたというブルーグレーを基調に仕上げた。店内には廃材を使って作った椅子やテーブルなどを配置。キッチンではメタリックなものを使うほか多くの機械を使用することから、自然と機械の融合を目指した。

 スペシャルティコーヒー豆を原料に、品質管理から抽出技術までに「こだわり」を見せる同店。オリジナルブレンドの「猿田彦フレンチ(深いり)」を定番メニューに、プレオープン中は「コスタリカブルマス(中浅いり)」(各380円)、「限定プレミアム カフェ・オレ」(420円)などを提供。「いろいろな豆を紹介したい」と、今後はコスタリカやルアンダ、エチオピア産などの豆も使い、時には3日程度で使う豆を変えることも。7月のグランドオープン後はエスプレッソマシンも導入し、ハンドで入れた「ドリップコーヒー」のほか、「カフェラテ」(各380円)、「蜂蜜のラテ」(420円)、「プレミアムアイスコーヒー」(450円)などの提供も予定する。客単価は550円を想定。

 「どんな方にもご来店いただきたいので、この価格設定にした。理屈抜きで、コーヒー一杯で一瞬でもハートが潤って、ハッピーになっていただけたら」と大塚さん。「(多くの人に助けてもらったように)当店で働いている新しい世代が希望を持てる店になれてば。それがお客さまのハッピーにつながると思う」とも。

 現在の営業時間は8時~16時。7月2日(予定)のグランドオープン以降は19時まで、お盆明けからは22時までを予定。日曜定休。プレオープン中は全メニューを100円引きで提供している。

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