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ヱビスビール体験拠点で2周年限定ビール 環境負荷低減麦芽やユズ果汁使う

来館客のアイデアを基に開発した「Travelogue」

来館客のアイデアを基に開発した「Travelogue」

 恵比寿ガーデンプレイス(渋谷区恵比寿4)内にあるヱビスビールブランドの体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO(ヱビス ブルワリー トウキョウ)」は4月4日から、2周年を記念した限定ビールを提供している。

再生農業の畑の様子

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 サッポロビールが2024年4月3日に開館した同拠点は、「過去・ルーツ」「現在」「未来」をテーマに、自社商品や街の歴史を紹介するミュージアム、ビールの醸造施設、商品を提供する「タップルーム」で構成している。

 昨年4月に始めた参加型ツアー「YEBISU ∞ JOURNEY」の参加者から集まった約600件の「未来のビールアイデア」を基に、限定ビールを開発。毎週木曜に開く同ツアー(参加料3,000円)は、コンダクターと共にヱビスのルーツや現在を学び、同館のフラッグシップビールと期間限定ビールの2種類を飲み比べながら、テーマに沿って「作ってみたいビール」を考えるワークショップを行っている。

 完成したビールの商品名は、「ビールは旅」という思いを込めた「Travelogue(トラベログ)」。仏大手製麦会社Soufflet Malt(スフレモルト)社が、サッポロビール向けに開発した麦芽「Regenova(リジェノヴァ)」を使う。リジェノヴァは、原料となる大麦の栽培時に土壌分析し、使う肥料を「必要最小かつ最適な」量に抑えるなど、環境負荷を低減。「土壌の健全性」を改善する再生農業で栽培している。トラベログは、リジェノヴァを使った初のビールとなる。

 ユズ果汁やスペアミントも加え、アルコール度数は4.5%。たる商品として、同拠点限定で提供する。一杯1,300円。

 営業時間は12時~20時(土曜・日曜・祝日は11時~19時)。火曜定休(祝日の場合は翌平日)。入場無料。

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