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アルバルク東京、ロシター選手が「トリプルダブル」 チームは敗れる

27得点リバウンド14本、アシスト10本と「トリプルダブル」を達成したライアン・ロシター選手(右から2番目)©B.LEAGUE

27得点リバウンド14本、アシスト10本と「トリプルダブル」を達成したライアン・ロシター選手(右から2番目)©B.LEAGUE

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 Bリーグ・アルバルク東京(A東京)が3月2日、島根スサノオマジック(同、島根)と国立代々木競技場第二体育館(渋谷区神南2)で対戦し79-87で敗れた。

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 代表戦があったことから約3週間ぶりのリーグ戦となったこの日。ライアン・ロシター選手やセバスチャン・サイズ選手のゴール下の得点を中心に得点を重ね、ロシター選手はドライブ(ドリブルでゴール下にアタックするプレー)などで守備を引き付けて仲間の得点をアシストするなど躍動し、24-20と第1クオーター(Q)から得点を重ねた。

 第2Q序盤で追いつかれると以降は一進一退の攻防が続く。ロシター選手やテーブス海選手はリバウンドから速い展開に持ち込み。レオナルド・メインデル選手の連続3ポイント(P)シュートをアシスト。島根にも連続で3Pを許しビハインドを負うが、テーブス選手とロシター選手の連係プレー、ロシター選手の身長差を突いた得点などでついていく。

 42-48で迎えた後半立ち上がり、メインデル選手が好守でボールを奪ったほか、小酒部泰輝選手はタフショットを打たせるアグレッシブな守備を見せるが、リバウンドからの得点を許すなどして第3Q中盤で2桁リードを許す。メインデル選手のレイアップで加点をするが、島根の攻撃を止めきれず点差を広げられるとデイニアス・アドマイティスヘッドコーチ(HC)は、後半3回取れるタイムアウトのうち2回目を要求。明けにはテーブス選手との連係プレーでロシター選手が得点を挙げ、小酒部選手はミスを誘う好守で攻撃のチャンスを作ると、メインデル選手がレイアップを決めるなど点差を詰める。しかし終盤にミスからの失点もあり、55-69でとリードを広げられた。

 序盤で一時20点差を付けられた最終Q。途中交代でコートに立ったロシター選手が自らの得点に加え、ゴール下でフリーになっていたメインデル選手を見逃さずにアシスト。さらに自らボールを運ぶなど攻撃を引っ張る。前線から守備でプレッシャーをかけてミスを誘い、終盤にはダンクを決めるなどサイズ選手がインサイドで得点を重ね、メインデル選手がファウルを受けながら3Pを決め6点差まで詰め寄るが、一歩及ばず試合終了。ロシター選手は27得点リバウンド14本、アシスト10本と3項目で2桁以上の記録をマークする「トリプルダブル」を達成したが、チームの勝利にはつながらなかった。

 アドマイティスHCや選手は異口同音にディフェンス面を敗因に挙げ、アドマイティスHCは「特に交代後にディフェンスの緩みが出てしまい、簡単にスコアされてしまった。もう一度ディフェンスを引き締めて戦っていきたい」と話した。

 両チームは3日も戦う。

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