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ラフォーレ原宿でアートディレクター・吉田ユニさん個展 12年間の作品、スケッチなども

2007年~2019年に手掛けた作品が並ぶ場内

2007年~2019年に手掛けた作品が並ぶ場内

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 アートディレクター吉田ユニさんの個展「Dinalog(ダイナログ)」が現在、ラフォーレ原宿(渋谷区神宮前1)6階のミュージアムで開催されている。

スケッチや撮影小物なども並ぶ

 1980(昭和55)年生まれの吉田さんは女子美術大学卒業後、大貫デザイン入社。宇宙カントリーを経て2007(平成19)年に独立。以降、同館や渋谷ヒカリエなどの商業施設のキービジュアル、木村カエラさんやCharaさんのCDジャケット、舞台のアートディレクション、装丁など幅広く手掛けている。

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 会場では独立後に手掛けた作品から、同展に向け制作した新作までを紹介する。タイトルは、デザイン案などを手描きしていることから「analog」と、作品を通して「対話したい」との思いを込めた「dialog」を組み合わせた造語。同所での個展は2014(平成26)年以来の2回目となる。

 展示するのは、香港のファッションブランド「b+ab」のビジュアル(2007年)をはじめ、皿やコード、黒猫などで、女性の頭部をデザインした星野源さんのアルバム「YELLOW DANCER」のジャケット(2015年)、バナナやイチゴ、ブロッコリーなどの青果をハイヒールにしたファッション誌「GINZA」のビジュアル(2017年)、メーキャップブランド「shu uemura」とお笑い芸人・渡辺直美さんがコラボレーションしたリップのビジュアル(2018年)、最新作となる今回の展覧会のビジュアルなど約100点。

 吉田さん自ら描いたスケッチやメーキングフォト、撮影で実際に使用した衣装やウイッグなどの小物、メーキング動画など、制作の背景や過程を知ることができる資料も並ぶ。

 開催時間は11時~21時(入場は30分前まで)。入場無料。12月1日まで。

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