見る・遊ぶ

「aibo」を操作して捜し物を見つけよう 渋谷のソニーグループ拠点で体験企画

タブレットでaiboを操作して探し物を見つける内容

タブレットでaiboを操作して探し物を見つける内容

  • 0

  •  

 渋谷モディ(渋谷区神南1)1階にあるソニーグループの情報発信拠点「Sony Square Shibuya Project」で現在、犬型ロボット「aibo(アイボ)」と捜し物を見つけるコンテンツ「Shibuya Town with aibo~いしょにパトロール編~」を展開している。

駅前など段ボールで作った渋谷の街が舞台

[広告]

 ソニーグループの商品やテクノロジーを活用した体験型コンテンツを提供している同所。ソニーでは、aiboの利用シーンの拡大に向け企業や団体、商品などとの連携を図り、ソフトウエアAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)の公開を予定している。

 先駆けて提供する同コンテンツは、aiboが家の中を見回るサービス「aiboのおまわりさん」の「いっしょにパトロール」機能を活用。来場者がaiboに触れ合うだけでなく、「協力して一つの課題を解決にチャレンジすることで、一緒に成長できる体験にできないか」と企画した。

 店内には、姉妹で活動するイラストレーター「ストマックエイク(STOMACHACHE.)が渋谷駅前から渋谷公園通り周辺を段ボールで作った、仮想の渋谷の街(約7メートル×約3.5メートル)が登場。来場者はaiboを操作して街なかに隠されたアイテムを探す内容となっている。来場者が操作するタブレットには、aiboの鼻先に付いているカメラの映像が映し出され、その映像を元にタブレットをタッチしてaiboを前後左右に移動させたり、目線を動かしたりすることができる。同時体験は3人まで。

 営業時間は11時~21時。入場無料。11月初旬まで。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース