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銀座線・渋谷駅~表参道駅間、3日間終日運休へ 渋谷駅移設工事の一環

2016年に渋谷駅~表参道駅間を4日間運休して行った工事の様子

2016年に渋谷駅~表参道駅間を4日間運休して行った工事の様子

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 東京メトロ銀座線渋谷駅移設に伴う線路切り替え工事で5月の3日間、銀座線渋谷駅~表参道駅間などが終日運休する。

新しいホームを築造するスペースを確保する今回の工事概要イメージ

 1938(昭和13)年に開業し、1日平均約21万人が利用しているという銀座線渋谷駅。開業以来大規模な改修はしていなかったため、「幅の狭いホーム」「分かりにくい通路」「上下の移動が多い構造かつほとんどが階段」であることや、トイレがない駅などの課題を抱えている。

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 そのため、渋谷駅周辺の再開発「渋谷駅街区基盤整備」に合わせてリニューアルを進めている。計画では、現在東急百貨店・東横店3階に位置する同駅を、渋谷駅東口広場や明治通りの上に当たる表参道駅方向へ約130メートル移設し、現在の相対式ホームから1面2線の島式ホームに変更。ホーム幅は従来の約1.7倍に拡幅して混雑緩和を図るほかホームドアも設置する。

 2016年11月には同線の一部を4日間運休し、線路を約3.5メートル南側に移設する工事を行った。今回は、渋谷駅の新しいホームを築造するスペースを確保するため、浅草方面行きの線路を北側に、渋谷方面行きの線路を南側に移設する工事を行う。

 期間中、渋谷駅~表参道駅間と青山一丁目駅~溜池山王駅間を終日運休し、表参道駅~青山一丁目駅間、溜池山王駅~浅草駅間それぞれで折り返し運転する。それに伴い、東京メトロやJR山手線全線、東急東横線・渋谷駅~田園調布駅、京王線・渋谷駅~西永福町駅などで終日振替輸送を行う。半蔵門線では、銀座線始発列車利用者のため半蔵門発押上行き始発列車を渋谷発押上行きとして運転し、銀座線終発列車利用者のため表参道発渋谷行き列車を運転する。

 同社では今回の工事以降、2回の線路の切り替え工事などを計画している。ホームの供用開始は2019年度、完工は2021年度を予定する。総工費は約290億円。

 運休日は、5月3日~5日の始発から終電まで。併せて、3日・4日の6時~15時には、明治通り外回りの車線規制も行う。中止となった場合は同4日~6日に変更予定。

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