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恵比寿・つなぎ考案「海鮮白湯味」、次世代ラーメン決定戦制しカップ麺化

商品化されたカップ麺「マルちゃん 本気盛 海鮮白湯味」

商品化されたカップ麺「マルちゃん 本気盛 海鮮白湯味」

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 恵比寿東口・たこ公園そばのラーメン店「恵比寿 らぁ麺屋 つなぎ」(渋谷区恵比寿1、TEL 03-6450-2776)が考案したメニューが2月5日、東洋水産からカップ麺入り即席麺として発売された。商品名は「本気盛 海鮮白湯味」。

試食会で自らカップ麺に湯を注ぐ店主・高橋秀典さん

 商品は、「これまでにない斬新なラーメン=『次世代ラーメン』を生み出す」ことをコンセプトに9回目を迎えた「Yahoo!特別企画/最強の次世代ラーメン決定戦!」から生まれた。全国のラーメン店を対象に昨年6月~7月、店頭で実際に提供することを条件に参加店を募った。8月には書類審査を通過した店舗(計18店)で実際にメニューを提供し、ユーザーが食べたいと思うラーメンに投票。翌9月に入賞者が決定。併せて、「次世代部門」優勝・準優勝・特別賞作品、「ガツ盛り部門」優勝作品の商品化が決まった。

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 「次世代部門」を制し優勝したのが同店考案の「次世代海鮮胡麻白湯そば(ソイミルク塩仕立て)」。「海鮮」と「白湯」の2つの味を組み合わせた。麺は歯応えのある極細の角麺を使い、商品化に際しては「歯応えと風味を良くするめ、2種類の小麦粉をブレンドした」という。スープは、ポークとチキンをベースにした白湯スープに、ゴマや豆乳、生クリームを合わせ、さらにホタテのうま味で海鮮風味をブレンド。具は、キャベツとネギ、イカとエビをちりばめ、「多彩な食感」にこだわった。

 2013年6月にオープンした同店は、国産みそ6種類をブレンドし、国産ニンニクなど8種類の香味を合わせたみそラーメンで人気を集めている。今回のメニューについて、店主の高橋秀典さんは「冬に食べるということなので体を温めることや具だくさんの海鮮にこだわり、安心・安全に食べてもらうことにこだわった。『次世代』ということで固定概念を崩していかなければ新しいことができないので、今回はできるだけ油を使わずに体を温めるイメージで開発した」と話す。

 内容量は107グラム(麺80グラム)で、希望小売価格は210円(税別)。全国のコンビニエンスストア、量販店などで扱っている。同メニューは今月28日まで、店内でも限定で提供している。価格は900円。同店の営業時間は11時30分~23時(土曜・日曜・祝日は22時まで)。