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互いを被写体にして9年-上原のギャラリーで女性写真家二人展

9年間互いを被写体に撮影を続けている喜多村みかさんと渡邊有紀さんの二人展「TWO SIGHTS PAST」より©Mika Kitamura & Yuki Watanabe

9年間互いを被写体に撮影を続けている喜多村みかさんと渡邊有紀さんの二人展「TWO SIGHTS PAST」より©Mika Kitamura & Yuki Watanabe

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 渋谷・上原のギャラリー「GALLERY at lammfromm(ギャラリー アット ラムフロム)」(渋谷区上原1、TEL 03-5454-0450)で現在、写真家・喜多村みかさんと渡邊有紀さんによる二人展「TWO SIGHTS PAST」が開催されている。

互いを被写体に撮影した写真を中心に123点が並ぶ場内

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 1982(昭和57)年福岡生まれの喜多村さんと同年岡山県生まれの渡邊さんは共に東京工芸大学芸術写真学科を卒業した友人同士。大学在学時の2002年から互いを被写体として撮影し続け、共同制作した「TWO SIGHTS PAST」は2006年キヤノン写真新世紀で優秀賞を受賞している。

 今回、2009年の企画展「LUMEN GALLERY」の際に滞在したハンガリーで撮影した未発表作品を展示。互いを撮影した作品を中心に、共有した2人の「時間」を写した123点を並べる。

 互いを撮り合う撮影を始めてから9年。喜多村さんと渡邊さんは「時の経過とともに、2人の関係も、環境も、容姿も写真に対する姿勢も変わった。ただ、今も目の前にいる相手との時間を残そうとする、その喜びは変わることなく続いている。これからも、ゆっくりと時間をかけてこの作品を仕上げていければ」とコメントしている。

 営業時間は12時~20時(土曜=11時~、日曜・祝日=11時~19時)。入場無料。2月21日まで。

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