ヘッドラインニュース
恵比寿に高級ビーフダイニング-食肉大手「小川グループ」が新業態
(2007年12月20日)
食肉事業大手、小川グループがプロデュースする高級ビーフダイニング「MAESTRO OGAWA(マエストロ オガワ)」(TEL 03-5793-1129)が12月19日、恵比寿駅東口エリアにオープンした。
大型鉄板カウンターを備える本格ロースターダイニングで、店舗はワイナリーと和のテイストを融合した西洋のゲストハウスをイメージ。国産の「プレミアビーフ」をウリに、独自のコースメニューや各国のビンテージワインを提供し、30代半ばからの客層を取り込む狙い。運営は、同グループの中核企業で焼肉店なども営む小川畜産食品(大田区)が手がける。
店は駅東口、オフィスビルや飲食店が建ち並ぶ恵比寿1丁目エリアの路面に、約65坪の規模で開いた。店内の至る個所に見られるぶどうをモチーフにした内装は、ワイナリーから着想を得たもの。ローズウッドやウォールナットなどのウッドをベースに、あんどん風の照明など和のテイストも取り入れた。
入り口付近のカフェテラスはガラス張りの天井が特徴。ウェイティングスペースや食後のラウンジ空間としても機能するという。店内はほかに、全13席を設けた鉄板カウンターと個室2部屋、テーブル席などで構成。
提供する肉は、食肉業者の強みを生かし全国から仕入れる国産牛。同社・小川晃弘副社長は「銘柄とされるブランド牛ではなく、無名でもおいしいものはたくさんある」と自信をみせる。価格別に3種類(6,825円~12,600円)を用意したコースメニューは、メーンディッシュやデザートを好みで選べるプリフィクスタイプ。メーンの肉料理は、国産匠牛サーロインやテンダーロイン(100グラム)を鉄板またはグリルで。ソースで味付けしたものやワイン煮込み、数量限定の国産牛なども提供する。
アラカルトは、フォアグラのソテー(1,575円)、オーストラリア産伊勢海老のロースト(6,090円)をはじめ、コースでも出す国産匠牛サーロイン(100グラム)は3,465円で提供。ご飯物は国産牛の時雨茶漬け、国産牛肉入りガーリックライス(各735円)などを用意。アルコールの主力となるワインは常時150種類以上をそろえる。「不作と言われた年に出た数少ないワインなど『希少価値』のあるワインも多い」(工藤強マネージャー)という。ワインはボトルで5,000円台~。
工藤マネージャーによると、店舗名の「MAESTRO OGAWA」は略して「MO(モー)」となることから牛の鳴き声にかけたというユニークなエピソードも。「敷居の高い店ではなく、いい料理やワインを気軽に楽しんでもらえる店にしていきたい」と意気込みを話す。客単価は6,000円~8,500円を想定している。
営業時間は17時~翌4時(ラストオーダーは翌3時)。日曜定休。
小川グループ
- [PR] 転職成功者続出!転職ならen
- [PR] 転職情報満載!転職ならエン
- [PR] ハピ研 対談/佐藤初女さん(森のイスキア)×伊藤志歩さん(やさい暮らし)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://www.shibukei.com/headline/4881/trackback.html
アーカイブス
渋谷・シネマライズで「蟹工船」上映へ-「汗臭い」作風の1953年版も併映 劣悪な環境で働く労働者たちの闘争を描いた小林多喜二原作の映画「蟹工船」(SABU監督)が7月4日より、渋谷「シネマライズ…
渋谷・文化村通り「ブックファースト」跡に大型貸し会議室集合施設 貸し会議室、貸しホール、イベントスペース、ギャラリーなどの運営を手がけるティーズグループ(渋谷区神宮前6)は9月17日、…
南青山で皆既日食写真展「NAVEL」-写真家・有高唯之さんが初個展 南青山の複合ギャラリー「PLSMIS(プラマイ)」(港区南青山1)で7月3日、写真家の有高唯之さんの初となる個展、皆既日…
渋谷駅東口「渋谷新文化街区プロジェクト」新築工事に着手-再開発本格化 東京急行電鉄や東急文化会館跡地とその隣接街区の権利者で組織する「渋谷新文化街区プロジェクト推進協議会」は7月8日、東急文…
NYのセレクト店「オープニングセレモニー」、シブヤ西武モヴィーダ館に今夏1号店 シブヤ西武「Movida(モヴィーダ)館」(渋谷区宇田川町)に今夏、オンワード樫山(中央区)が4月に商標権を取得したニュ…

