刺しゅうとドローングで紡ぐ「秘密の寓話」-渋谷で姉川たくさん個展

©Taku Anekawa

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 テレビ番組のキャラクターデザインなど、アートディレクターとしても活躍するほか、近年では刺しゅうを用いた創作活動などでも注目を集める姉川たくさんが、新作展「秘密の寓話」を開く。

 展示は、今年3月にリニューアルオープンした宮益坂近くのコンテンポラリー・アートギャラリー「NANZUKA UNDERGROUND(ナンヅカアンダーグラウンド)」(渋谷区渋谷2、TEL 03-3400-0075)のリニューアル後初となる所属アーティスト企画。4月12日に始まる個展では、ドローイングと刺しゅうのコンビネーション作品に初めて挑む。

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 「秘密の寓話」と題された新作シリーズでは、奇異でありながらもコミカルさを感じさせる姉川さん独特の作風を、「秘められた」世界に落とし込んだ。長く直線に伸びた糸や絡まった糸など、カラフルな刺しゅうを自在に張り巡らせた8点の連作は、ペンのタッチなども分かる初のドローイングで、従来の作品にはなかった姉川さんらしさも引き出している。

 会場では、刺しゅうに映像を投影した作品など同シリーズ以外の作品も含め、約15点を発表する。

 営業時間は13時~20時。月曜・火曜定休。入場無料。5月11日まで。

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