渋谷区は昨年の初開催に続き今年も、9月から来年2月にかけて参加型カラオケ大会「SHIBUYA NODOJIMAN」を開催する。
区が実行委員会と連携。世代間交流の希薄化などで近年、高齢者の孤立や地域連携、防災面での課題が挙がっている中、健康やスポーツとも親和性が高い「カラオケ」を通じて、幅広い世代が交流できる機会を創出。区の音楽・エンターテインメント文化の「再活性化」も目指している。
予選を勝ち抜いた参加者が本選に進出し、グランプリなどを決める。2年目となる今回は、規模や参加機会を拡張した。予選は、前期=幡ケ谷区民会館(渋谷区幡ヶ谷3、今月30日)やタワーレコード渋谷店のイベントスペース「CUTUP STUDIO」(神南1、10月16日)、後期=地域交流センター恵比寿(恵比寿西2、同28日)や、渋谷キャストの多目的スペース「スペース」(渋谷1、11月20日)など、昨年の5会場から3会場増やし、8会場で行う。
今回新たに、渋谷区在住の15歳以下を優先とする部門も設ける。11月14日の児童青少年センターフレンズ本町(本町)会場を「キッズフレンドリーDay」として、予選会を開く。
約20組が進出する本選は、2月6日にLINE CUBE SHIBUYA(宇田川町)で開催。グランプリや準グランプリ、オーディエンス賞などを選出し表彰する。
審査の対象となるのは、音程やリズム、声量など歌の基本的な技術となる歌唱力と、楽曲の世界観や感情を伝える表現力、多様性や創造性などのあるパフォーマンス・キャラクターを表現する「渋谷力」。
渋谷区在住・在勤・在学であれば、年齢を問わず個人・チーム(最大8人)で参加できる。募集総数は200組(各会場25組程度)。参加無料。エントリー期間は、前期=今月14日まで(抽選結果の発表は今月16日)、後期=10月1日~同14日(同、同16日)。本選出場者は12月10日ごろに発表する。
同大会はコミュニティーFM「渋谷のラジオ」と連携。各地区の予選の様子や出演者紹介、審査員インタビューなどを発信する。本選は生放送する予定。