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ハチ公前広場で「SHIBUYA防災アクション」 ハチ公が一日消防署長に

大高浩渋谷消防署長から「一日消防署長」に任命されるハチ公

大高浩渋谷消防署長から「一日消防署長」に任命されるハチ公

 渋谷駅ハチ公前広場で8月30日朝、「~もしもの時も、ここで会おう。~ SHIBUYA 防災アクション2026」が開催された。

まち歩きパトロールに繰り出す「渋谷防災わんこ隊」

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 同日の防災週間スタートに合わせ、家族やペット、大切な人とのつながりをきっかけに、命を守る行動について考える「都市型防災アクション」として、渋谷消防署と渋谷防火防災協会が主催。忠犬ハチ公像を「待ち合わせ」のシンボルとして捉え、「もしもの時、誰と、どこで会うか」を考えることを通じて、災害時の帰宅困難者対策や地域コミュニティーの形成につなげることを目的に開いた。

 当日は、渋谷区観光協会公式キャラクター「SHIBUYA●HACHI(シブヤラブハチ)」(●=ハート)と東京消防庁のマスコット「キュータ」も参加し、会場を盛り上げた。

 冒頭、大高浩渋谷消防署長、有馬清種渋谷防火防災協会長、長谷部健渋谷区長があいさつしたほか、「もしもの時も、ここで会おう。」というメッセージを紹介する伝言板風のボードを披露した。

 あいさつで、大高署長は「大きな災害に備えるためには、自分の命は自分で守るという自助、地域で支え合う共助が大きなテーマ。忠犬ハチ公は大切な飼い主を待ち続けた。大切な何かを守るためには、備えることと、防災行動力を身に付けることが重要。今日のイベントをきっかけに、防災意識がさらに向上すれば」と期待を寄せた。

 長谷部区長は「ハチ公広場は待ち合わせの場所。いざというときにどこで家族と待ち合わせるかなどについて、もう一度考え直してほしい。いろいろな所で災害が起きているが、人ごとではなく自分だったらどうするかという気持ちで見つめ直してほしい」と呼びかけた。

 続いて、大高署長が区内の専門学校ビジョナリーアーツの学校犬から受け取った委嘱状を、制帽をかぶったハチ公像の足元に置き、ハチ公を「一日消防署長」に任命。続いて行われた、地域を見守る「渋谷防災わんこ隊」の隊長任命式では、プロテクトアニマルズ119の久保さんと柴犬のハムに委嘱状が渡された。同隊はその後、スクランブル交差点を渡って初めての「まち歩きパトロール」に繰り出した。

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