プロダクトブランド「DAFT about DRAFT」のコンセプトストア「WH DAFT about DRAFT(ダブリューエイチ ダフト アバウト ドラフト)」(港区南青山6、TEL 03-6721-1521)が8月29日、南青山にオープンした。経営はドラフト(南青山5)。
同社社長で建築家・デザイナーの山下泰樹さんが手がける同ブランドは、さまざまなプロジェクトの中で山下さんが書きとどめていたデザインから誕生した。2022年8月、ブランド立ち上げと同時に表参道にフラッグシップストアを出店。同店は7月に営業を終了し、ブランド拡充に向けて新天地への移転オープンを予定している。
骨董(こっとう)通り近くに位置するダブリューエイチ ダフト アバウト ドラフトは、2028年に新旗艦店がオープンするまでの間、倉庫として計画していた場所を店舗として活用。「頭の中の倉庫」をコンセプトに、山下さん自身が空間のデザイン・設計を担当した。
山下さんの頭の中を一つの倉庫に見立てた店内は、ブランドロゴをあしらった全高6メートルのキリンのオブジェを吹き抜け空間に設置。随所に、ブランドカラーの動物の置物などを配置。壁面にはコンテナ100個以上を設け、カテゴリーごとに商品をまとめた。「倉庫の中から商品を探し出すような体験」を提供する。
1階では、同ブランドの「定番アイテム」というフレグランスやテーブルウエア、クッションに加え、新たにポスターや国内外からセレクトしたステーショナリーを取り扱う。今後は、同店オリジナルアイテムやキッズ向けの商品など、ライフスタイルカテゴリーの商品も展開していくという。2階ではアートピースやラグ、木の座面やラタン素材の背もたれなどが特徴のチェア「No.15」(16万9,950円)など、同ブランドのオリジナルプロダクトを取りそろえる。
営業時間は11時~19時。水曜定休。