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渋谷で漫画「ハニーレモンソーダ」完結記念展 原画やシーン再現など

会場エントランス

会場エントランス

 少女漫画「ハニーレモンソーダ」の完結を記念した体験型展覧会が9月11日、西武渋谷店(渋谷区宇田川町)B館4階イベントスペースで始まった。

作品を原画や立体的な展示などで振り返る展覧会になっている

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 村田真優さんが手がける同作は、2015(平成27)年に雑誌「りぼん」で連載開始。内気な性格から中学生時代に「石」と呼ばれていた石森羽花(うか)が、金髪(レモン色)の髪で人気者の三浦界と出会い、高校生活を通して変わっていく姿を描く青春ラブストーリー。アニメ化や実写映画化などもされている。ファンは、連載当初に高校生~大学生だった20代後半~30代前半が中心だという。

 同作初の体験型企画となる同展。作品を振り返れるよう、ストーリーに沿って約90点の原画や、印象的なせりふのパネル、立体的な装飾などで構成する。エントランスには、同作の舞台である「八美津(はちみつ)高校」の校門の装飾を施し、「学校案内」と題した展覧会のガイドなどを配布。来場者が新入生として作品の世界観に入れるような演出にした。

 同展では、石森と三浦のエピソードを中心に、幼なじみの遠藤あゆみと瀬戸悟の二人など、二人の周辺の人物たちのエピソードも紹介する。文化祭で石森が描いた黒板アートや、三浦が全校朝礼で壇上から行った告白のシーンなどを再現。遠足のエピソードで「好きな人と見ると願いがかなう」という空がハートに見える場所を三浦が見つけたシーンや、石森と三浦がロック画面に設定したお互いの写真なども立体的な装飾で用意し、来場者が一緒に写真を撮れるようにした。卒業式のエリアには、同展のキービジュアルにも使われている描き下ろしイラストの石森や三浦らキャラクターのパネルを置く。

 このほか、三浦の「好きなシーン」に投票するコーナー、来場者の思いなどをポストイットに書き込めるコーナー、思い出などを書き込める黒板なども用意する。

 会場ではグッズを販売。ランダム仕様の「めじるしアクリルチャーム」(660円)、チェキ風カード(550円)、タイルシール(1,320円)、マグカップ(2,750円)、Tシャツ(5,500円~)などのほか、描き下ろしイラストを使ったアクリルスタンド、記念ポスター(以上1,950円)などの限定グッズもラインアップする。

 開催時間は10時~20時(初日は13時~)。入場料は、大人=1,800円、子ども(3歳~小学生)=1,000円。今月30日まで。

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