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東京メトロ銀座線・渋谷駅高架下に初のプロジェクションマッピング

東京メトロ銀座線・渋谷駅の高架下に投影されたプロジェクションマッピングの様子

東京メトロ銀座線・渋谷駅の高架下に投影されたプロジェクションマッピングの様子

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 渋谷駅東口駅前広場の東京メトロ銀座線・渋谷駅の高架下をスクリーンに見立て、アート作品をプロジェクションマッピングで投影する「コーラスクロール アンダーザブリッジ」が3月25日、期間限定で始まった。

多くの通行人の頭上にプロジェクションマッピング投影

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 3月11日~31日に開催されている「SHIBUYA FASHION WEEK(渋谷ファッションウイーク)2023 Spring(以下SFW)」の新たなコンテンツとして投影する。2014(平成26)年3月に初開催して以降、春と秋の年2回開催しているSFW。渋谷駅周辺の13の大型商業施設が参加し、「渋谷ならではの」カルチャーを発信している。今回も、都内複数エリアのファッション、アート、音楽などのイベントが集約した「東京クリエイティブサロン」に参画して開催する

 投影するコンテンツは、美術家、音楽家の小松千倫さん、声楽家の三好優夏さん、アーティスト、アニメーターの米澤柊さん、小学生たちから成るコーラスグループ「こだまたち」が制作したアニメーション作品「コーラススクロール」で、1回90秒の作品。合唱曲「翼をください」を小学生児童とアーティストで合唱し、録音。その音源を元にキャラクターとアニメーション映像を制作し、合唱とキャラクターの身体をシンクロさせた。同所でのプロジェクションマッピングアートは初めての試み。

 投影時間は18時~23時。今月31日まで。

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