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南青山の銭湯「清水湯」がフリーペーパー-浴場でのインタビュー企画も
(2009年06月17日)
4月にリニューアルオープンした南青山の銭湯「清水湯」(港区南青山3、TEL 03-3401-4404)は6月10日、独自のフリーペーパー「Shimizu-yu」を創刊した。同湯のロゴやノベルティーグッズなどのデザインを手掛けるモアデザイニングコーポレーション(渋谷区渋谷1)との共同企画。
アパレルショップなどが立ち並ぶ青山・原宿エリアで創業100年以上の歴史を持つ清水湯は、今年4月のリニューアルオープンに伴い「高濃度炭酸泉」「シルク風呂」などの設備を導入し、通勤ビジネスマンやランナーなどの新規客取り込みに積極的に取り組んでいる。
同誌は、銭湯が持つ「コミュニティースペースとしての機能」に着目。「銭湯文化」にちなんだ特集記事をメーンコンテンツに、同湯の浴場で行ったインタビューコーナー「裸のコミュニケーション」、各地の銭湯を紹介する「全国の銭湯を巡る旅」などで構成する。
編集長を務めるのはモアデザイニング社長の浦岡伸行さんで、同湯店主の大倉正敬さんとは「大学時代の同級生」(浦岡さん)。同誌発行は「銭湯を使って何かやりたい」という大倉さんの提案がきっかけとなった。
浦岡さんは「渋谷、青山のエリアに特化した地域のフリーペーパーとして、街の中での横のつながりを大切にしていきたい」と話し、地域とのタイアップ記事「湯上がりの夜空に」では、周辺飲食店を写真やコラムで紹介している。ワンドリンク無料などのサービスを受けられるスタンプカードも連動させ、周辺地域の活性化を目指す。
創刊号では、梅雨の時期に合わせ雨から川、海へと循環する「水」の仕組みを伝えながら、傘や長靴などの「雨の日アイテム」を紹介する特集記事を掲載。また「全国の銭湯を巡る旅」では昨年リニューアルオープンした銭湯「武蔵小山温泉 清水湯」(品川区)にスポットを当てた。
発行部数は8,000部で隔月発行。清水湯やアクアガーデン三越湯(港区白金5)などの港区内の銭湯全店と、港区・渋谷区の商工会議所などで配布している。街頭配布も予定。
南青山の老舗銭湯「清水湯」が改装-創業100年、ランナー客取り込みも(シブヤ経済新聞)武蔵小山に黄金色の温泉-黒湯の「清水湯」がリニューアル(品川経済新聞)黒湯銭湯「蒲田温泉」でライブイベント-同銭湯がテーマのCD発売で(羽田経済新聞)「京都銭湯コレクション」-学生団体が企画、「風呂上がりの乾杯」も(烏丸経済新聞)南青山・清水湯
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