本格的なわんこそば体験ができる期間限定店「わんこそば 鉢公(はちこう)-hachiko-」が7月15日、渋谷駅前の商業施設「MAGNET by SHIBUYA109」(渋谷区神南1)7階にオープンした。
ライブやクラブなどの店を集積した複合型エンターテインメントスペース「SHIBUYA SCRAMBLE S」の一角に出店。屋上の展望スペース「CROSSING VIEW」に訪れる外国人観光客の需要などを見込み、イベントスペースを期間限定で業態転換する。「ジャパニーズエンターテインメントレストラン」をコンセプトに、「お給仕」と呼ばれる女性スタッフが「はい、じゃんじゃん!」「はい、どんどん!」というかけ声とともに、わんにそばをテンポ良くよそっていく。店名は、「ハチ公」とわんの「鉢」をかけ合わせた。
席数は20席。わんこそばの料金(食べ放題)は、1人7,500円。そばは石臼でひいたそば粉で風味を出し、ごまやなめ茸おろし、とろろなど6種類の薬味と、わさび・刻みのりが付く。薬味の一つとなるそぼろは、ビーガンにも対応できるようオリジナルの大豆ミートを使う。1回でおわんに入れるのは10~15グラムで、給仕1人につき4人まで同時に対応する。時間制限は設けないが、30分程度が目安だという。
同店によると、平均で食べられる量は、女性が60~80杯、男性は80杯~100杯。地元・盛岡では100杯以上食べると食べた杯数を記した手形がもらえるルールがある中、同店では犬のイラストなどが入った手形を来店客全員に進呈する。200杯以上を食べた客にはオリジナルの手拭いを進呈。多く食べた上位3人は、店舗入り口のモニターで杯数と名前やニックネームと共に掲出する。
土産需要を見込み、物販コーナーでは店で使っているわん(5,000円)やスタッフが着用する前かけ(5,500円)なども取り扱う。
営業時間は11時~21時(最終受け付けは20時まで)。9月27日まで。