京都発ラーメン店「セアブラノ神」の新店舗「セアブラノ神 渋谷センター街店」(渋谷区宇田川町、TEL 03-6809-0037)が8月28日、渋谷・センター街にオープンする。
セアブラノ神は、2013(平成25)年に京都・壬生で創業。現在、京都市内に4店舗を展開している。業務用洗剤などの製造を手がけるニイタカによる経営を経て、昨年5月、「らあめん花月嵐」などを手がけるグロービオート・ジャパン(杉並区)がM&Aで事業を譲り受けた。
新店舗は、若年層やインバウンドなど国内外から多くの人が集まる渋谷に、ブランドのアンテナショップとして出店する。店舗面積は24.6坪。席数はカウンター15席、テーブル席16席の計31席。
看板メニューは、新潟のご当地ラーメン「燕三条系ラーメン」をアレンジした「背油煮干しそば」(並1,050円~)。水と豚骨を18時間煮込む豚骨スープや、京都の「麺屋棣鄂(ていがく)」の麺を使う。煮干しは、かつお節・だしメーカーの福島鰹、京都鰹節から仕入れる国産煮干し4種類をブレンドし、店舗で一晩水に漬けて3~4時間炊き上げる。背油も毎日店舗で炊き出す。
「豚骨魚介つけ麺」(小100グラム1,100円~)は、豚骨スープに煮干しやサバ、ウルメなどの魚介を合わせて背油を加えたつけだれに、麺屋棣鄂のつけ麺専用の太麺を合わせる。「味変」用にゆずやライムなど季節で変わるかんきつを添える。「まぜそば」(小140グラム1,050円~)は、豚骨スープに肩ロースチャーシューや背油などを合わせた具材と太麺を合わせる。
ご飯メニューは、背油をトッピングするご飯「セアブライス」(180円~)や、背油や角切りチャーシュー、渋谷店限定の「奥久慈卵」の卵黄などをのせる「究極のセアブライス」などを用意する。このほか、ギョーザ(410円)や唐揚げ(240円~)などのサイドメニュー、セアブライスとギョーザ(3個)のセット(500円)などのセット、ドリンクも扱う。客単価は1,250円を見込む。
店頭には9月18日、新業態のテイクアウト専門おむすび店「おむすびの神」(TEL 03-6809-0037)を併設してオープンする。京都の米穀店「八代目儀兵衛」のおむすび専門米や瀬戸内の早摘みのりを使う。卵焼きや大葉を挟み焼いたソーセージをトッピングする「ポーク玉子」や、卵焼きを挟み、合鴨や九条ネギ、大葉をトッピングする「合鴨と九条ネギ」(以上390円)など、「ごちそうおむすび」をはじめ、梅などの定番、高菜とショウガなどの「混ぜご飯系」の3カテゴリーを展開。約15品を常時ラインアップする予定。
営業時間は11時~翌6時。