昆虫イベント「渋谷昆虫探検隊~発見!世界のカブクワたち~」が7月25日、西武渋谷店(渋谷区宇田川町)モヴィーダ館6階・7階の特設会場で始まった 。
同館の夏休み企画の一つ。スマートフォンやゲーム機器が普及し、子どもたちが自然や生き物に触れる機会が減っていることから、「命の大切さ」や自然に興味を持つきっかけの提供を図る。会場では夏休みの自由研究に役立てられるように、オリジナルワークシートを配布する。
昆虫専門店「むし社」協力の下、700体以上の昆虫が集まる。昆虫標本は、世界各地のカブトムシ・クワガタムシを中心に、羽を広げると20センチを超えるガライアストリバネアゲハ、葉っぱに似ているオオコノハムシなど300体以上を展示する。
夜の環境をイメージしたエリアでは、懐中電灯で照らしながら生体を観察する。15センチ以上になるというヘラクレスオオカブトや角が3本あるコーカサスオオカブト、黄色と黒のラコダールツヤクワガタなど、国内外のカブトムシ・クワガタムシ15種類を用意。UV ライトを当てると青色に発光するチャグロサソリも見られる。
縦7.2メートル×横6.2メートルの虫かごをイメージした空間では、日本と世界のカブトムシとクワガタムシを同じ空間で触れることができる。
今月27日には、同展の特別サポーターを務める昆虫採集ユーチューバーむし岡だいきさんが、「一日隊長」として来場。来場した小学生と共に場内を回るツアーを行う。開催時間は13時~13時30分、16時~16時30分。定員は各回15人~20人。各回開催1時間30分前から会場で整理券を配布する。
物販コーナーでは、生体や飼育用品、書籍などを販売する。
入場料は、一般(中学生以上)=1,800円(カブトムシまたはクワガタムシ付きは2,700円)、小学生=1,300円(同2,200円)。8月16日まで。