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SR渋谷・サンディー、A東京・ルークも参加 Bリーグ「マスコット」1位決定へ

(左から)アルバルク東京のルーク、サンロッカーズ渋谷のサンディー

(左から)アルバルク東京のルーク、サンロッカーズ渋谷のサンディー

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 男子バスケットボールリーグ「Bリーグ」のマスコット1位を決める「B.LEAGUE Mascot of the year(Bリーグ マスコットオブザイヤー)2022-23」が現在、開催されている。

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 B1・B2・B3 リーグに属するクラブの商標登録されている公式マスコット36体が参加し、ファンの投票でランキングを決める同企画。渋谷を拠点にするサンロッカーズ渋谷(以下、SR渋谷)とアルバルク東京(同、A東京)からも、それぞれマスコットが参加している。

 投票方法は3種類。ツイッターで「#Bリーグマスコット」「#(投票したいマスコット名)」を付けて投稿(1アカウントから1日1回)、LINE(Bリーグ公式ラインにマスコットの名前を送る、期間中1回のみ)、Bリーグ公式チケットアプリ「B.スマチケ」内またはブラウザ版のカードコレクション「B.LEAGUE CARD」(どちらかで1日1回)。総投票数を合算して順位を決める。

 SR渋谷の「サンディー」は白クマの男の子。誕生日は10月11日。趣味はエゴサ(エゴサーチ)やインスタグラム。書道やダンスが得意で、試合会場では、はやりの楽曲に合わせダンスを披露するなどしている。「負けず嫌い」でやんちゃ、「自由奔放が過ぎる」が憎めないキャラクター。2018-19シーズンは2位、昨シーズンは3位など毎回上位4位以内に入っている。「今年こそNo.1になる」と意気込んでいる。

 チームのベンドラメ礼生選手は「日本全体で見てもトップクラスのマスコット」とサンディーをアピールし、津屋一球選手は「これこそ1位行くしかないっしょ!!」、田渡修人選手は「#今日だけね」(原文ママ)と応援するほか、U18の大森康瑛選手も「みんなに優しいサンディーがんばれ!」、元選手の木下博之アシスタントコーチも「今年こそはサンディーを」と、投票している。

 A東京の「ルーク」は赤色のクマの男の子。誕生日は11月で、身長はバスケットボール6個分、体重はバスケットボール9個分。真ん丸なフォルムや「モフモフ」な毛並みが特徴。2017-18シーズンは2位に入るも昨シーズンは7位と苦戦。今季はインスタグラムを始めるなど発信を強化している。「こんどこそぼくがいちばんになりたいなぁ。」とコメント。

 SNS上では、ザック・バランスキー選手は「顔晴りな」(原文ママ)とエールを送るほか、藤永佳昭選手や元選手の伊藤大司ゼネラルマネジャーも「今年こそは1位に」と投票を呼びかけるなど後押ししている。

 投票は4月4日(23時59分)まで。同6日に4位以下を発表し、3位以上は6月に開催予定の「B.LEAGUE AWARD SHOW 2022-23」で発表する。

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