インディーズ映画の秀作19本、渋谷・ユーロスペースでレイトショー公開

山形国際ムービーフェスティバル2007のスカラシップ作品「ハッピーエンド」(監督:山田篤弘)

山形国際ムービーフェスティバル2007のスカラシップ作品「ハッピーエンド」(監督:山田篤弘)

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 米・サンダンス映画祭や山形国際ムービーフェスティバルでの受賞作など、インディーズ映画の秀作19本を集めた特集上映会「真夏の夜の万華鏡」が8月29日から、渋谷のミニシアター「ユーロスペース」(渋谷区円山町、TEL 03-3461-0211)でレイトショー公開される。主催はティーアーティスト(港区)。

 同上映会は、国内外の若い才能の交流・発信を目指し、ティーアーティストが立ち上げた企画「国内外50人の監督による50本の中・短編映画」の一環。会場では、サンダンス映画祭グランプリ受賞監督の冨永まいさん、梶田征則さん、倉田ケンジさんなど、才能豊かな若手監督によるインディーズ映画19作品を一挙公開する。

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 併せて、すでに劇場デビューを果たした佐藤信介監督やカンヌ映画祭での受賞経験もある河瀬直美監督が、規制にとらわれず自由に制作した長・短編作品も上映するほか、同社代表の浅野博貴さんが山形国際ムービーフェスティバルのチーフプロデューサーも兼ねることから、同映画祭のスカラシップ制度を受けて制作された6本の長編作品も併映する。

 今回の上映会について、「ここには映画の原点が存在する」と話す浅野さん。「舞台あいさつやトークショーも予定しており、有能な若い作家達を身近に感じてもらえる手作りの温かい上映会にしたい。こういう試みが今後全国に拡大していけば」と期待を寄せる。

 鑑賞料は当日一般1,500円ほか。9月25日まで。

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