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東急ハンズが「ハンズ」に 店名・ロゴ変更、渋谷店看板は来春掛け替えへ

2023年春に予定する新しい店名・ロゴの掲出イメージ

2023年春に予定する新しい店名・ロゴの掲出イメージ

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 渋谷の「ハンズ渋谷店」(旧東急ハンズ渋谷店、渋谷区宇田川町)の看板が、10月26日の店名・ロゴ変更に伴い2023年春に掛け替えられる。

渋谷店内に設ける新しいロゴのフォトスポット

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 今年3月31日に東急不動産ホールディングス(渋谷区道玄坂1)が全発行株式をホームセンター大手のカインズ(埼玉県本庄市)に譲渡。同社の子会社となったことに合わせて、運営会社の社名も10月1日に東急ハンズからハンズに変わっていた。

 ハンズの高家正行会長は「長い間親しまれ大変愛着を持ってもらったと感じている」と認識しつつ、「東急(TOKYU)」の文字が入っていたことから「変更する必要があった」と経緯を話す。

 新たなロゴは、「HANDS」の文字と漢字の「手」を一筆書きしたようなマークを組み合わせた。ロゴデザインを手がけたのは、デザイナーの佐藤オオキさん(nendo)。手作りなど「手の復権」を掲げてきたハンズにとって「手」は「重要な意味を持っている」なか、「どう再定義し、どう表現していくのかが大きなテーマとしてあった」と振り返る。

 そのなかで日本生まれのブランドであることから、漢字をベースにした。「過去の価値や魅力をシームレスに未来につないでいく」意味も込めて、一筆書きのように描いた。「手羽」として親しまれたこれまでのロゴの面影を残しながら、「人がワクワクして舞っている様子」も想起させることも意識したという。ブランドカラーも「親しまれてきた」ことから、これまでと同じ深緑を使う。広告ビジュアルや店内のサイン計画などに展開していく。

 高家会長は「新生ハンズが実現していきたい価値を体現するロゴを作るべきではないかと考えてきた。46年間愛着を持たれたロゴにすぐに匹敵するものを作れるものではないと思っている」としながらも、「一緒に育てていきたい」と思いを込めた。

 渋谷店では1Aフロアに、新ロゴのフォトスポットと、新しくなるハンズへの思いなどを書き込めるメッセージカードも用意。商品購入者には新ロゴをプリントした紙袋で商品を提供している。11月6日まで。

 営業時間は10時~21時。

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