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南青山・岡本太郎記念館で「色」テーマの企画展「赤と黒」

赤色を使う「顔の花」

赤色を使う「顔の花」

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 南青山の岡本太郎記念館(港区南青山6、TEL 03-3406-0801)で現在、企画展「赤と黒」が開催されている。

「黒い手」

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 「色」をテーマにした同館初の展覧会となる同展。タイトルにもなっている赤色と青色は岡本の絵画を「象徴する色」だといい、「赤の中から生まれ、赤の中に生きているという感じがする」と語るほど赤色を好んでいたという。一方で、黒色を使った作品は1960年代に描き始め、「己れを滅びに導く、というより死に直面させるような方向、黒い道を選ぶのだ」という言葉を残している。

 会場では、赤を基調にした岡本が多く描いた顔がモチーフの「顔の花」、黒を中心に使っている「黒い手」などのほか、岡本の絶筆とされている「雷人」も展示している。

 開館時間は10時~18時。入場料は一般650円ほか。火曜休館(祝日の場合は開館)。7月18日まで。

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