「人生100年時代」における健康づくりなどを考える「SHIBUYA100年ライフWEEK」が9月9日~12日、渋谷区役所の1階・14階で開催される。主催は渋谷区。
「人生100年時代」における健康づくりや地域とのつながりを考える週間イベント。「健康も、生きがいも、つながりも。『長生き』だけじゃなく、『楽しく』。」をテーマに、会期中には、認知症を理解し、「誰もが安心して暮らせる」地域づくりを目指す「認知症なっても展」と、加齢に伴い心身の機能が低下し健康と要介護の中間状態にある「フレイル(虚弱)」についての理解を深める「フレイル予防フェア」を開催する。
「認知症なっても展」では、骨や筋肉、関節などの運動器が衰えていないかを検査する「ロコモチェック」や、血管年齢測定、終活サポートなどを行う。地域住民らが集まり交流や情報交換などができる場となる「オレンジカフェ」もオープンする。
ステージでは、認知症の人が見ている世界を体験できるワークショップや認知症の父親とその家族を描く映画「長いお別れ」の上映と中野量太監督のトーク、認知症の母親の短編ドキュメンタリー「女優 原田ヒサ子」の制作・監督を務めた俳 優の原田美枝子さんのトークショーなどを予定 。 公式サイトや電話で予約を受け付けている。
開催時間は11時~16時30分(最終日は16時まで)。参加無料。
「フレイル予防フェア」は同12日に開催し、「介護予防」「閉じこもり予防」「健康づくり」を始めるきっかけの提供を図る。
オープニングでは、区が進めるフレイル予防の取り組みなどを紹介。転倒や認知症予防、口腔機能維持を目的に区が制作したオリジナルの「ダイヤモンド体操」、昭和・平成時代の楽曲に合わせて体を動かすプログラムも用意する。舌がんを乗り越えた歌手の堀ちえみさんのトークイベントも 行う (要予約)。
会場では、歩行姿勢測定や、タブレット操作で認知機能の状態をチェックする「脳体力トレーナーCog-Evo」、ハンドマッサージの体験もできる。相談コーナーでは、渋谷区医師会所属の医師が相談に応じる。
開催時間は10時~15時。参加無料(要申し込み)。